朝、ゴミ出しに出ると、うちの前は多くの女子高生が通っている。こんな子に恋をしたいなあと思ったが、いつの間にか私は男子高校生ではなくなっていた。
こんな秋の日、思い出す歌が伊藤咲子の「センチメンタルシティ」。カラオケにはないけど。
僕らはあまりに若すぎた、だからこんなに傷ついた。
いやいや、とにかく仕事せねば。今日は午後3時から漫画家協会のパーティとブラック氏の見舞いで上京。
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もう剣道も居合も行かずに仕事のみ。特に居合は、弓道五段の女性の新弟子が来るはずだったが、結局やめたようだ。残念!
10月も明日まで。
明日は漫画家協会のパーティがあるので、その帰りにブラック氏の見舞いに行ってこようか。
年内の仕事は、とにかくあと3冊書くだけ。年内に仕上げれば今世紀初の、元旦が休みとなるかもしれない。
今はひたすら「かがり淫法帖6」に専念。
問題小説の維新編は6話まで終わったが、文庫1冊には7話まで必要。来年2月刊行に、7話が間に合わないので、急いで今月中に書くことに。
明治5年なので、邏卒になった斉藤一(藤田五郎)を登場させた。
昨年の大河ドラマの斉藤一は、ミステリアスでカッコ良すぎ。わしらの世代のイメージの斉藤一は、当然、左右田一平。
明治5年は、陰暦が陽暦に変わる年なので、12月2日まで明治5年、3日が6年の元旦となる。
早く7話を書きたいが、先に廣済堂の「かがり6」。
ほんとーはー検索ー、好きじゃーないけどー
読者ーのーためなーらーセッセとーやるわー
うーん、「緋の十字架」。展開は読めすぎてるのに見ちまう。
こういう話の官能を書くかなあ。
お金持ちの屋敷に他人の美少女が住んでいたら、やっぱりそこの息子はアレコレ嗅いで抜くよなあ。
晴れてきましたね。
今夜6時、銀座のヴァニラ画廊(銀座6-10-10 第二蒲田ビル4F)の「卯月妙子の世界展」に行きます。
大変な混雑も予想されますので、挨拶して展示を見て、そのあとどこかでお夕食しましょう。
私は5時半に行ってます。よろしかったら。
いま起床。
ハッと飛び起き、昨夜酔っ払ってHP日記とmixi日記に何か変なこと書かなかったかチェック。ああ、どちらもこの程度か。ならば良いだろうと安心。
昨日は良いことあり。祥伝社文庫「寝みだれ秘図」が一週間で重版がかかったとお知らせ。
さあ今日も熱烈に仕事。雨で寒いね。
大洋文庫の新刊を10冊持ってきてくれたM氏と飲んじゃったよお。近日中に表紙をアップします。酔ってます。
どーしてビールを掛け合うんだろうねえ。ビールは飲み物だってことを、体育系は教わってないのか。南方の兵隊さんたちが水も飲めずに死んでいったことを知らないんだろうねえ。中にはちゃんとした日本人もいるのだろうにねえ。所詮なにも考えていない体育系か。
焼きそばと緑のたぬきを食っちまったぜええええええ!!!
本屋と銀行に行った。銀行は、この家と土地の30年ローンを20年に変更申し込みと言うもの。結果は審査待ちとか。
本屋で本いっぱい、ハンズでバブルバス剤を山ほど買って帰宅。さあ、これから熱烈に仕事。
どうにも怒りが治まらぬ。どうして気安く女性の胸に触ることが出来るのだろう。全く知性も気品も感じられぬ。
痴漢行為は暴力であり万死に値するだろう。女性も男をブッ叩けば良いのだ。
もう連盟など辞めようと思ったが、多くの好きな人とも別れにゃならん。今後はオープニングパーティのみ出席し、二次会は出ずに、勝手にどこかで飲むことにしよう。
でも、女子ばかりを引き連れた3,4次会は楽しうございました。
東スポに週刊大衆、タケ文庫アンソロ40枚完成。今日明日で問題小説50枚、維新編の6話にかかる。
今夜は出版美術家連盟展だあ。早くみんなと飲みたい。
途中、初対面のマイミク、aliceさんが睦月堂に来訪。嬉しい嬉しい。幕末の話をもっとしたい。
今朝の夢。
久々に高校へ登校することになったが、初っ端から2時間の体育がある。ジャージはどこへしまったっけと探すが無い。
そもそも、なんで50歳近くなって体育をやらにゃならんのだ。もう体育教師のカンちゃんだって、いい年だからそんなに怖くはないだろう。
よし、登校はするが体育はサボろう、と学生服にカバンを持って家を出た49歳の私であった。
今夜の「軍歌を歌い継ぐ会」。ちょっとダルイのでドタキャンしちゃった。残念だが、そのぶん仕事しよう。
それに前回は、店の貸切で年配の人たちも軍装だったけど、今回はカラオケボックス集合なので、少しノラない。
軍歌好きの女子大生にも会いたかったが、まあ次回にしよう。
太田新書完成!
これが年内最後、24冊目の刊行となる。
さて、今夜は飲み会なので、今日の仕事は終わり。来年の予定を立てよう。
新作長編は来週から。明日からは、まず竹書房のアンソロ40枚に問題小説50枚、東スポと週刊大衆の連載が先決。これらを4日間で仕上げ、来週水曜から廣済堂文庫「かがりシリーズ6」にかかろう。
誠に申し訳ありません。太田新書、20日の約束が守れませんでした。わしが20日と言えば必ず20日に出来るのだと公言しておきながら、半日足りませんでした。
明日には必ず完成しますので、お待ち下さいませ。
と、公開メールというより心の叫びであります。

本年19冊目。
「寝みだれ秘図」(祥伝社文庫)。
主人公は、人の淫気が見えるという特殊能力者の青年。おなじみ近藤周助とともに、10歳の勝太(近藤勇)も登場。
文化文政から始まった、この祥伝社文庫のシリーズも、今回、天保年間最後の年で一区切りです。
Q1、ぐらんぴさん、喜悦師さん、LEOさん
Q2、安達Oさん、らむちゃん、むらちゃん
Q3、マイミク女性全部
Q4、マイミク女性全部
Q5、Lilithさん、キャンディミルキィさん
Q6、ひえださん、ソルボンヌK子さん
Q7、裏亭さん
Q8、春先小紅さん
Q9、わし
Q10、マイミク女性全部
こんなもので。
町を歩いていても、雨だとノンビリ歩いている人を追い抜くのが難儀になる。本来の速さで進んでいく自分の幻が、彼方にどんどん遠ざかっていく。
少しでも早く帰って仕事したいのに、実にイラつく。
基本的に車が来なければ信号は守らない。
帰宅してメールチェックしても、なかなか起動せぬ。不要メールを削除するにも5分や10分は待たされる。なんでこんなに不便かなあ。何かやり方が違うのかなあ。
とにかくノンビリ散歩、などは引退してからだろうなあ。
二年半続いていた増刊アサヒ芸能の連載「熟れごろ同窓会」の最終回を書き上げた。
主人公は、毎回入れ替わる形式。1回目の主人公が相手をした人妻の亭主が、二回目の主人公となり、全30回で7組の夫婦が登場。いつまでも延々と書ける話で、逆に最終回と言われれば、1回目の主人公の妻で終わり、ローテーション完了、というものだった。しかも7組の夫婦全てが同窓生という、実際にはありえない話。
単行本収録は、無理でしょうなあ。
いやあ楽しかったです。フェロモンを吸収しまくりました。どうか、女子大生の皆さん、幸せになってください。
二次会では酔っ払って暴論ばかりで済みません。まあ、中庸でたしなめる人がいると、なおさら心地よくて暴論になります。
ま、わしが一生縁を持たないもの。
ディズニー、ロック、海外旅行、スポーツ、ギャンブル。
この5つだけは自分の人生から排除しておりますなあ。
まだ酔っております。
今日も目いっぱい14時間も仕事したんだし、寝しなに喉が渇いたからビールの1本ぐらい飲んだっていいよなあ。今飲んでるんだけど。
滅多に一人じゃ飲まないが、ちょうどウーロン茶もなくなったから、1本ぐらい飲んだってバチゃあ当たらないよな。
グラスに注ぎたかったが、うちのグラスは全て廃屋に放置されてるみたいな汚いものばかりなので、ビンごと飲んでる。
明日は憧れの女子大潜入だあ。
少しでも仕事をやっつけてから出向こう。
ビールも残り少し。飲み干して寝るとするか。
昨夜はゆっくりと飲み会。来年の予定もどんどん埋まっていくなあ。来年は何とか年間の刊行は20冊までにしておきたいが、どうなるか分からない。
時代物は良いようだなあ。だが、このブームがいつまで続くか。
さて、今夜は外出もなく久々に仕事のみ。
今日も暑いぞ。
今夜は新宿で、祥伝社文庫の打ち上げ。夕方まで熱烈に仕事せねば。
昼ドラ「緋の十字架も」大きな展開を見せてきたなあ。
ダメ男が、棚ぼた式に戦死した兄の婚約者と一緒になれるってのも、良いといえば良いなあ。
でもあの女優には、あまりソソられん。母親の内藤洋子にはずいぶんお世話になったのだが。
ちなみに、母娘でお世話になったのは寺島家だけか。
いや、聖子サヤカもいたか。
買い物に行っただけで夏のように暑い。
今朝は、高校入学式の夢を見ていた。最初の新クラスのホームルームで級長の選挙をしたが、わしと、やがて親友になる奴の二人が同数。またこれから三年間の高校生活、嬉しいような面倒なような、とにかく仕事せんと、と思ってた。
昨夜も飲みすぎ食いすぎ。クールファイブの「この愛に生きて」だっけか、その歌が何度も脳内をグルグル。
大好きな歯医者から帰宅。1ヶ月に一回だし、もう治療は済んでいるので、あまり痛いこともされなくて残念。
仕事は驚くほど順調。年内あと3冊半、何の問題もなく出来るだろう。
さて、昼ドラ「緋の十字架」に合わせて昼食なので、それまで熱烈に仕事。それにしてもこのドラマ、軍装がメチャクチャ。せめて上等兵ぐらい坊主頭にせんかい。
今月号の創に、ブラックデビルの役者の話が出ていた。女優の松本留美の父親だったそうな。
松本留美と言えば、たしか萬屋錦之助の「子連れ狼」で、拝一刀の妻、あざみを演じていたと記憶しているが。お世話になった女優さんである。
連休明けなので、銀行が混む混む。ヨーカドのレジも混む混む。シーツにパンツにクレラップにインスタント味噌汁にスープにレトルトカレーに牛乳、本を山ほど。大荷物で帰宅。雨が落ちてこなくて良かったあ。
仕事は順調。超能力少年も順々に美女を攻略、チンピラも撃退、UFOキャッチャー取り放題(セコい全知全能)。
一年前の日記にも書いたが、今から十五年前の十月十日、私は結婚するはずだった。
それが急に破談になり、予約していた結婚式場をキャンセルしに出向いた。式場の受付には、多くのカップルが予約に来ていた。それらを掻き分け掻き分け前に行き、
「こないだの予約、キャンセルします。白紙に戻してください」
と係員に言った。
多くの幸せそうなカップルたちの前で恥ずかしかったが、半面、少しだけ誇らしくもあった。
なぜなら、カップルたちの女性はともかく、男たちのニ、三割は幸せそうな顔をしておらず、破談になった私を羨む目で見ていたからだ(勘違いかも知れぬが)。
私には、男たちがこのように考えているように思えた。
「いいなあ、キャンセルかあ。おれも出来ればそうしたい。出来ちゃった婚で逃げられなかったものなあ」
「これでいいのかなあ。この女と一生暮らすことになるが、本当はもっと良い女に出会えるんじゃないのかなあ」
「どうして結婚なんてする羽目になっちまったんだ。まだまだ自由にやりたかったのになあ。とにかく、俺もこれでおしまいだあ」
それらの心の呟きが、負け惜しみでなく手に取るように分かったものだった。
とにかく私はキャンセルしてスッキリし(キャンセル料はふんだくられたが)、そこにいるカップルの誰よりも晴れやかな表情になった。そして連中に一言、言いたかった。
「本当に、それで良いのかね?」と。
とにかくキャンセルしたため、私は幸せな日々を送ることが出来ている。
居合から帰宅。美女の新弟子が来ると言いながら、もう3週も来ないぞーっ。まあ、美女かも何歳かも分からんのだが。
さて、仕事せんと。
超能力少年の話を書いているけど、どんなにすごい能力があっても、結局はセックスに使いますよねえ。
自分がのび太だったら、あれもするしこれもするのに、というのがみんな山ほどあると思います。
昔、エイトマンは自分がロボットであることを悩んでいたが、ロボットの方が良いではないかと、多くの少年が思ったはず。
スーパー能力があったら、世を良くするよりも、まず自分の快感の充実、かぎりない射精を求めますなあ。