八時過ぎに起きてゴミ出しして飯食って、ミクシイしたらまた寝てしまった。
起きて一階の店に降りたら、忍ではなく茶髪の痩せた女の子が働いていたので、夢だと悟り、抱きついたら覚めた。
さて、徳間文庫、維新編2開始!
今夜は銀座。麗展オープニングパーティ。でも雨で寒い。
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昨日の放置自転車、今朝ゴミ出しのときに見たらなかった。どういうことだ。うちを駐車場代わりにしていただけか。舐めやがって。昼間市役所に電話しようと思っていたのに。
さて、学研M文庫、残り30枚!!
昔のアイドルの足あとがついていたあ。
探して探して、やっと見つけて本人と確信したら、足あと返しをしてくれた。でもそれだけ。
うちの駐車場に放置自転車がありやがる。夜中に捨てに行こう。何でこんなことせにゃならんのだ。
居合からいま帰宅。剣道と違って、居合はわし一人。3人いた弟子も今は誰もいない。
学研M文庫、今日完成予定だったが無理。明日完成だあ。
あの一夫多妻の渋谷容疑者、誰かに似てるとずっと考えていたのだが、チカチーロだった。似てません?
さっき道場に行くと、老師範が、
「新たな門弟が何人か増えたので、よろしくお願いします」
と言ってきた。増えるのは嬉しい。すると師範が言う。
「小さい頃から運動も勉強もろくにせず、趣味にも熱中せず、学校を出て働いても何か言われてすぐ辞めてしまう、そういう人ばかりです」
って、嬉しくねええ!!
でも、そんなのばかりでも数が多くて順々にかかってくるとこっちはバテる。やがて手加減の余裕もなくなり、腰にもくる。
連中は消極的だから気合も発しないが、わし一人ギャーギャー騒いで暴れまくる。声でも出さんと力が出ない。
まぐれで小手でも取られると「猪口才!」とか言って反撃するが、こんな言葉、使ってる人は他にいるのかなあ。
とにかく今日は初めて腰にきた。体重が増えてるからなあ。
あの11人の女性との同居男。家宅捜索でスタンガンと催涙スプレーが出てきたと言ってるが、そんなの誰の家にだってあるぞ。うちにも山ほどあるし、刀や短刀や手裏剣もあるぞ。
さて、良い天気。今年初めて剣道に行こう。
仕事は驚くほど順調。明日には、今年二冊目の書下ろしが完成。
悪霊の夢の続きは見なかったが、猫と鳩と鶏の首が玄関に置かれている夢を見ていた。やだなあ。

画像に意味はありません。姉歯じゃないです。
マイミク女性の一人がネカマだったというので削除。
でも、彼女のジョークかも知れん。男だったら、わしの純な下心を傷つけたので呪う。女性だったら、女性名に戻ったらマイミク復帰したい。
だから会ったことない人は不安。
夜中の夢。どこかの旅館に二組のアベックと泊まっていた。
一組は不明、もう一組は春咲小紅さんと中野貴雄氏。
で、急にわしに女の悪霊が取り付いたと言う。平静を装っていたが、言われているうちそんな気になって動けなくなる。
そこで除霊。白衣の小紅さんと、水子たたる氏に扮した中野氏が、除霊のための妖怪漫才というのをはじめ、その冒頭で歌を歌う。
「百目鬼どんどん朱の盆ぼん」という調子の良い出だし、フルコーラス記憶できなかったのが残念。
深呼吸するうち、口から悪霊の出てゆく感じがした。
しかし股間からも出しておいた方がいいと思いオナりはじめるものの、ちっとも女性は近くに来ないし、隣には水子たたるが寄り添って集中できなかった。
呼吸器が外れ、苦しくて真夜中に目覚めた。
東急ハンズで本棚を二つ買う。まだ届いてないけど、これで書庫は完全に満杯となろう。
コピー機も、事務所設立時に中古で買ったうえ10年選手だし、数ヶ月に一回修理を頼むほどだったので、新品のリースを頼んだ。ネットがあって使う回数は減ったとはいえ、やはりコピー機はないと困る。特にマンガ描いてるときは何かと使う(コピーに多く使うほどの、出来の良い背景が描けたわけじゃないけれど)。
文具が揃うのは心地よいなあ。


9日のトークショーの写真を、みーやさんがくれました。
東条英機です。
それはそうと、10人の女性と同居してる男。報道では50代の初老の男性って、おいおい、わしも初老か。
この男は57歳らしいけど。スキンヘッドでモザイク越しだとまるでわしのように見える。
何やら、モテる呪文があるようだが、わしの使う呪文と同じだろうか。
昨夜の文芸家クラブの新年会にご参加の皆様、お疲れ様でした。矢鱈に美女が多かったですなあ。
銀座のクラブ小眉に行きたかったし、ロフトプラスワンにも行ってプラモ作りたかったけれど、やはり目の前の美女が最優先。美女たち引き連れて二次会三次会。
帰宅真夜中、さっき起床。まだ眠い。
7時半にゴミ出しで起きて朝食済ませて、また寝てしまい今起きた。いかんいかん。
安達氏との電話中、部屋の中にいつの間にか茶トラ子猫が入ってきた夢や、談之助師匠や正義の目方さんの身長が2メートルになってる夢などを見てた。
さあ、今夜は文芸家クラブの新年会。それに備えて、日中は激烈に仕事!!
たかが昼ドラで泣きましたなあ。
女性が泣いても大丈夫だが、突っ張ってる男が泣くと釣られるのだ、昔から。
ただ昼ドラの定めか、そんなにまでして奪いたいと思わないヒロインばかりなのだ。
進行中の学研M文庫、前半3章まで書き上げて送信。3月刊なので表紙イラスト等の件で急いでいたのだ。
まあ、5日間で半分なら、日に30枚という良いペース。とにかく後半も頑張ろう。
2月も2冊書くが、28日しかないから、少しでも早く進めておかねば。
でも今夜も明日も楽しい飲み会。
お早う。日が照ってて、雪景色が綺麗ですなあ。
昨日は死ぬほど仕事が進み、夜は死ぬほど読書しました。
読んだ本は「新潮45」の明治以来の文壇事件簿。
「姿なき敵 プロパガンダの研究」
「三島由紀夫」とはなにものだったのか 橋本治。
感想は特にない。どれもまあまあ面白かった。
あと、人に貰った読みかけの本もパラパラと読了(つまんなかった)。
それは「フラッド」、ヴァクスとかいう人のハードボイルド。
「UMAハンター馬子」1と2.これは耐えられん。こういうの書く人と読む人は、わしの住む世界にはいない。
さて、今日も外へ出ず熱烈に仕事。
2ちゃんの睦月スレ、最近悪口がなくて寂しい。
気持ち悪いから褒めるなーっ。
雪で外出したくないし、またこの程度の降りなら停電の心配もないから、実に仕事がはかどった。
9時間で45枚書いたか。ペースは昔より遅くなっているが、9時間集中力が持続できたのはよしよし。
これから一人でレトルトカレーの夕食、休肝日。
そのあとは熱烈に読書しまくろう。
雪ですなあ。睦月堂は臨時休業。
わしも外出せず仕事のみ。食い物は飯とパンと、ふりかけとジャムしかないぞ。夕食は店のレトルトカレーを1ヶもらおう。
籠城気分で、ありもので済ませるのが何となく心地よい。
どうせ外へ出ないのだから、今日はうんと仕事が進まなければ嘘。雪景色見ながら、熱烈に仕事開始! タイトルが「恋淡雪」だからちょうど良い。
よく気持ちよく眠ってると言うが、気持ちいいのは眠る寸前と、目が覚めてもまだ寝ていようって時だよね。眠ってる間は気持ち良いも悪いも分からん。
とにかく眠い。仕事椅子が快適だからいかんのかな。
どこかへ旅したい。春になったら行こうと思うが、多分行けない。
みんな寒いと言うが、暑がりのわしにはちょうど良い。
銀行で通帳記入。すると「ただいま記入するお取引はございません」と大声のアナウンス。
周りの人に恥ずかしいではないか。「ああ、あの人は今日も振込みを待っているのに来ないのね」と思っているに決まっているのだ。だからわしも「単に通りがかりに確認に来ただけだ」という顔で出てゆく。
さて、今日も熱烈に仕事。1章なので楽しい。これが5章6章の終盤になると、全ての女性としてしまっているから、同じことの繰り返しでダレる。
月1回の歯医者に行き、美女に痛い思いをさせられたので、これから気持ち良く仕事。
学研M文庫開始。タイトルがいつも漢字三文字なので、今回は「恋淡雪」とした。過去のタイトルで気に入っているのは「艶残月(つやざんげつ)」。
まずはヒロインの名前から考えよう。
コスミック時代文庫完成。明日から学研M文庫。二週間で仕上げるぞおお!! 今夜はノンビリ、と言っても12時には寝るのだが。とにかく自分にお疲れさん。

本年1冊目。
「妖華 かがり淫法帖」(廣済堂文庫)
厠覗きをしていた淫気満々の青年は、その精力を見込まれ、かがりとともに、くノ一の里、姥山へと行く。そこでの彼の役目は、かがりの従妹、美少女のあかりの淫法の手伝いと、里の美女たちを孕ませることだった。
さらには、江戸屋敷に渦巻く淫謀に巻き込まれていく。
かがりシリーズも6冊目になりました。
今回も淫ら忍法全開。
午前中は洗濯をし、今年最初の市民病院で無呼吸症の定期検診、美人女医に会う。そして竹文庫ゲラを宅急便、賀状を切手シートに交換、文芸家クラブの会費入金、本屋に銀行にデパ地下に寄って、さらに近所の石上神社にお参りして帰宅。
2日から開始したコスミック時代文庫、予定では今日完成だったが、明日になろう。まあ連載やアンソロもあったので仕方なし。
明後日からは学研M文庫を開始するが、これは何とか月末には終わるだろう。月2冊の書き下ろし予定が、当分は続く。風邪なんかひいたら終わりだなあ。
届いた賀状180通のうち、切手シートが5枚当たりました。
有難うございました。マイミクの方は残念ながらいませんでした。
まなこ開けば砲煙万里 鉄の火炎の狂う中
夕陽ゆらゆら身に浴びて ひとり平和の色に染む
麦の静けさ逞しさー
なんて歌知ってるのは、黒龍とキャンディさんだけだろうなあ。
上機嫌で、ずっと歌いながら帰ってきました。
悪霊ストーカーからも何とか逃れ、平和に麦焼酎飲んでました。おやすみ。
今まで、官能の匂いが僅かにするタイムスリップものは、
南條範夫(この字だっけ)「わが愛しの淀君」。
石川英輔「大江戸神仙伝」シリーズ。でしょうね。
あと高木彬光の連合艦隊もあるけど、これはシミュ戦の元祖みたいになっちゃった。
ちなみに完全な官能タイムスリップもある。
わしの「熟女と少年、禁姦肉指導」(二見)
それから柊幻四郎「淫刀 新撰組秘録」(二見)。
わしの方は時代じゃなく、昭和の戦中。川島芳子としちゃった。
ただタイムスリップ官能が、なぜ今まで無かったか、あるいは企画段階で没になったかと言うと、SF、時代、濡れ場の3つが、どれも噛み合わず薄くなる可能性が大きいから。
SF部分はご都合主義になり、時代の雰囲気も希薄で、濡れ場も取ってつけたものなら、最初からどれか一つに徹した方が良い、という見方ですね。
でも、面白きゃいいんです。
上記の二見の二作は、絶対に面白いし官能としても成功している。
そこで今回の竹文庫を機に、何とか流行らせたいと思う。
何とか時代ブームが終わってしまう前に。
自分の作品ながら、竹書房文庫のゲラを読み返してみて、実に良かった。タイムスリップ官能、これを一つのブームにしてみたい。
今年は時代ブームの淘汰が始まるかも知れんが、タイムスリップがアリになれば、時代にとっつき悪い読者も来てくれるだろう。
それはそうと、先日のコスミックのパーティで、戦記作家の若いのが、「今度エロやりたいんです」と言ってきた。
どうも、エロって言葉が気になった。まあエロでもポルノでも官能でもいいんだけれどね、金のため身を落とすって感じがミエミエだったなあ。
「僕、性欲があまり無いんです」なんて言いやがるから、「じゃ書かなきゃいいだろうが」と一言いい、あとは無視。
そんな奴は、もしタイムスリップ官能がブームになっても絶対に入れてやらない。
悪霊に怯えた一夜。うう、詳しく書けねえのが辛い。
呪いは信じてないが、やはり呪いをかけられたと思った途端、何となく効いてくるもんですなあ。
一夜明けて少しは落ち着いたが、今日は寒い。
外に出たいが仕事のみ。新年会ラッシュも一段落。
「新・風のロンド」も良い。でも、今はパンパンって言っちゃいけないのか。米兵専用の娼婦、なら良いのか。
昨夜は、人から頼まれたケンウッドとかいう歩きながら音楽を聴く機械を探し回ったのだが、指定のものがどこにも無く足が棒。コスミック新年会に遅れた。
新年会は良い会場だったが、例によって立食なので何も食えない。それで二次会は市ケ谷で焼肉。三次会はゴールデン街。
少し寝不足だが、ひたすら今日も仕事。