良い天気ですなあ。足の骨折はまだ治らんし、すっかりステッキが離せんようになった。
これから外出、睦月堂従業員の給料を下ろしに銀行へ。
さあ、特選小説のプロットを先に送ってから、双葉アンソロにかかろう。
それにしても、左足首を庇って歩くから、全身が激しく凝ってしまう。でもマッサージに行くのはイヤだあ、男に触られたら具合が悪くなるし、女性を指名するのも、イヤらしい人間に思われる(突っ込まないように。分かってるから)。
では2月最後の日、夜の同伴を楽しみに、少しでも多く熱烈に執筆しよう。
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夕食時、実家で遠山の金さんを見ていた(仕方なく)。すると不良息子が、母親に向かって「おふくろ!」と呼んでいた。
これは有り得ない。もちろん明治大正昭和初期でも、そんな言い方をする人間はいない。だって直接親に向かって、「親父」「おふくろ」という呼びかけは、日本語として正しくないからだ。
「うちの親父が云々」と、第三者として話すのならありだ。だが、本人に向かって「親父」と呼ぶのは有り得ない。
じゃ爺さんに、「ジジイ」「祖父!」とか呼ぶのだろうか。
いつごろから、こういう正しくない言い方をカッコいいなんて思い、言われる方も親しみがあるなんてバカなことを言うようになったのだろう。
もちろん飲み屋の親父を、親父、と呼ぶことはある。ここで変だというのは、実の親父への呼びかけには適していないということである。
やはり昭和45年頃からかなあ。もっと前からあったかも知れん。
もちろん私は幼い頃から、51歳の今も「お父さん、お母さん」と呼んでいるし、「親父、お袋」と呼びかけているガキを見ると、親ともども殺したくなる。その家系の気品と教養を疑いたくなるが、どうなんでしょうねえ。
昨夜は、葉山でワイン&美食の会に参加。葉山亭、良い建物だったなあ。ワインを何種類も飲み、料理とともに実に堪能。味メクラのわしにも充分旨く感じられました。
でもかなり酔ってしまったようで、HPのカゲロー日記に何か書き殴って寝た。
今朝飛び起き、慌てて修正。相当に下品なことを書くまくっていたなあ。誰にも読まれなかっただろうな。
さて、今日も熱烈に仕事。竹アンソロ50枚を仕上げれば、あと今月の仕事は双葉アンソロ80枚のみ。って、今月も明日までではないか。80枚は、さすがに明日までの完成は無理なので、せいぜい2日か。それでご勘弁を。
昨夜は横須賀平安閣で、中学校の同窓会。5学年が集まるという異例の大イベント。
会いたい同窓生に全部会えたというわけにはいかないが、実に懐かしい面々に会えて楽しかった。美しい女子は今も美しいなあ。わしがデブハゲになっても、すぐ分かってくれる人が多くて嬉しかった。
しかしバンドの音が邪魔。うるさくて会話に難儀。どうせなら校歌をやらんかい、校歌を。
本を何冊か持って行き、なるべく女子に多くあげる。なのにわしが飲んでる間、勝手にわしのバッグを開けて持っていく奴がいてキレかかるが、楽しい席なので我慢。
先生方も4人ばかり来ていた。
二次会の貸切の店は、同学年ばかりなので実にリラックス。カラオケもした。わしは「ハリマオ」と「エイトマン」。
女子ともいっぱいお話ができて良かったなあ。帰宅2時。
>びーせんさん、てるちゃん、お疲れ様でした。また飲もうね。
今朝は月一回の市民病院呼吸器科、美人女医に会って、買い物をして帰宅。これから熱烈に仕事。
いやあ、昨夜はバタンキューでしたなあ。骨折に高熱と、今回の祥伝社文庫は四苦八苦でした。
今日明日は、竹アンソロ50枚にかかる。時代物の2回目。
今朝は、ウンコの入った新聞紙を抱えてウロウロし、どこに捨てようか迷っている夢。迷路のような旅館でトイレを探すが、どこも厨房や宴会場。外へ出ても公衆トイレがない。
さて、今夜は横須賀で中学校の大同窓会。前回が平成2年だから、17年ぶりか。
みどり先生からは、当時の写真がメールされてきた。やっぱり美しいなあ。昨夜は電話もあって嬉しかった。
さて、夜を楽しみに今日も熱烈に仕事。
さあ、残り40枚、夕方までに出来るかどうか。無理なら夜の外出のあとにまた続きをやり、完成は夜中になるか、まあ今夜12時前なら今日中だろう。
風が強いね。洗濯は止そう。とにかく仕事。
遠くへ行きたいなあ。いや、遠くじゃなくていい、東京神奈川のどこかでいい。でも当分は無理だろうなあ。
さあ、バケルノ小学校も見たし、これから猛烈に仕事。体調が悪かったとはいえ締め切りを二度も伸ばしてもらったのだから、必ず明夕には完成しないとな。残り80枚。
どーして2月は日数が少ないのかなあ。
読みたい本も山積みだし、そろそろ時代勉強会の予定も立てなければ。
では、夜の飲み会を楽しみに夕方まで飛ばそう。
昨夜は新宿で、祥伝社と飲み会。>星ちゃん、お疲れ様。
で、その祥伝社文庫が遅れている。残り100余枚。明日の夕方までは無理。
そもそも金曜を締め切りにするってのは、編集が土日を休みたいからだろう。昨夜交渉し、締め切りは土曜まで延ばしてもらった。それなら大丈夫。土曜出勤してもらうのは済まんが、こっちは一年中休みはないんだから勘弁してもらう。
まったく、必ず締め切りは金曜か月曜だ。わしに曜日の感覚はないのに、結局週休二日のしがらみで締め切りが決まるのだ。あと連休明けとかね。
さて、小説現代の掲載誌が送られてきた。
久々に見たが、雰囲気が変わったなあ。わしが高校時代、紋次郎や仕掛人を読みたくて買っていた頃とは全然違う。
では今日も熱烈に仕事。あさってまでに祥伝社文庫を仕上げよう。
夜は銀座に出て、ロイヤルサロンの艶展オープニングパーティに出席。居酒屋で二次会、ここで実に素晴らしいことが起こった。こんなことがあるんだねえ。
二次会の会場へ向かうエレベータの中、一人の女性が別の人と話をしていて、自分の名を言った。××みどり。私はその名に聞き覚えがあったが、ありふれたフルネームだから同姓同名と思ったが、一応話しかけてみた。
「昭和43、4年頃、横須賀の中学校へ教育実習に行かれましたか?」
果たして、行ったという。年代と、新大津の常葉台中学とまで言った。間違いない。「僕、そのときの生徒です!」言うと、彼女も驚いていた。
彼女、みどり先生は美術教師として実習に来て、わしは美術部の部長だったから特に彼女とは親しくしていたのだ。だから、たった半月間の実習でも、わしは彼女の名を忘れたこともなく、その後何度も官能小説のヒロインの名にも使用していたのだ。
彼女は都会の匂いがして、実に美しかった。もちろん何度も妄想でお世話になり、お別れの日以降は泣きながらペニスを握ったものだった。それが昨日のことのようだ。
二次会で彼女の向かいの席に座り、当時の話で盛り上がった。37、8年ぶりに、当時の憧れの先生に再会したのである。実に驚きの夜であった。同じエレベータでなければ、二次会の席も離れ、知らずに別れていただろう。
さて、3次会は新宿に出ていれーぬ。角川いつかさんと飲み、さらに4次会。帰宅2時。
中学時代のハガキを見てみると、果たして、みどり先生からの暑中見舞いが出てきた。今度会ったら見せてあげよう。奇しくも今度の日曜は中学の同窓会。みどり先生を覚えている奴、いるだろうかなあ。
意味もなく唸ってるわけじゃなく、仕事への気を高めてます。今夜は銀座だから、それまで熱烈に仕事のみ。
お目にかかれる方よろしくね。
ファンメールは嬉しいが、最近のメール世代は本当に手紙の基本を知らん。でめえがどこの誰で何歳ぐらいかぐらい言えよお。
トマト文庫シリーズの何とかの続編を希望って、トマトは昭和の頃じゃねえか。今さら言うってことは、たまたま古本屋で買ってみて、続きが気になるってんで何の考えもなくメールしているんだろうなあ。
さあ、2月も20日になってしまった。生きているうちに1行でも多くのポルノを書いて、1滴でも多くの酒を飲み、1回でも多くの射精をしなければ。
まったくもう、足を怪我してるわしより世間はノロノロ歩きでイラつくぞ。
でも4日間寝込んで3キロ減ったのに、たちまち元に戻った。
さて、遅れている祥伝社文庫、今日前半を送信。後半は金曜までに仕上げよう。それにしても、眠い。
今日も仕事のみ。今月もあと10日だぞお。
早く時代ものの勉強会でもやりたい。
マイミクが一人減ってる。誰だか分からん。消されたのかミクシイをやめたのか、どっちにしろ一言ぐらい言えよお。
だいぶ増えて把握しきれんので、また100人未満に減らしたい。今年になって一度でもコメント頂いた方は大丈夫ですので。
午後から晴れるのかな。日曜は工事がなくて静か。ではこれから熱烈に仕事。

大騒音もようやく終わりました。
あとは、新駅が建設されます。3月末には完成するでしょう。
さて、今日も熱烈に仕事。祥伝社文庫、小石川養生所が舞台だが、そんなところで働きたくないなあ。ヒロインは夢遊病、普段はお淑やかだが、大淫魔が潜伏している。
3日間、寝込んだ割にはノンビリしたスケジュールで嬉しい。23日までにこれを仕上げ、あとは月末までにアンソロ2本、50枚と80枚仕上げるだけ。
あれえ、3連休が終わったと思ったら、もう週末かい? 信じらんないね。2月が残り少ないぞお。
「ららら科學の子」を読了した。うーん、面白いが尻切れトンボ。だが硬派な話だなあ。
「もやしもん」を5巻まで読んだ。これも面白いね。この発想は官能に使える、というより、何故先に思いつかなかったのかと嫉妬。負けるもんかあああ!!!

今夜は飲み会もないので、就寝時まで熱烈に仕事しよう。
体調は良いが、骨折の方はまだ治らない。ひょっとしてアキレス腱まで切れてるんじゃないだろうなあ。近所の医者は何しろ大評判のヤブだからなあ。絶対に生きて出られない病院だが、まあ外科だから大丈夫だろうと思って行ったが、どんなバカバカしい見落としがあってもおかしくない病院である。
それにしても快晴。どこか行きたい。熱で3日寝込むなら、とっとと遊びに行ってノンビリすりゃ良かったなあ。でも、もうどこか行く日なんかないだろうなあ。
体調が復帰したと思ったら、早速二日酔いだあ。困ったもんだなあ。
仕事は、もうとても20日完成は無理だから、寝込んだ分をずらしてもらい23日を締め切りとしよう。それで何とか、どこの出版社にも迷惑はかけないことになる。
でも丸二年以上1日の休みもなく働いたら、3日ダウンしたのだから、やはり休日は年に1日は必要ということが分かった。年に1日、元旦だけは休むことにしよう。江戸時代みたいで良いですなあ。
さて、今日も熱烈に仕事のみ。
ってのも、いつもながら本当に芸のないタイトルですなあ。
・今夜抜いたら腹筋を吊った。それでもプロかああ!!!
・健康に仕事できるのが嬉しくて仕方がない。目の前の石上駅が改修工事中で毎日すごい騒音だが気にならない。
・「日本以外全部沈没」を見た。うーん、面白かったが、もっと面白く出来なかったのかなあ。昔わしも一緒に映画出演していた面々が出ていますなあ。
・知らない人たちの足あとがやけに多いと思ったら、上戸彩ファンが、その名の検索で来ていたんですな。わしは別に悪口言ったんじゃないし彼女が嫌いでもないですからね。ただ李香蘭には合わないと言っただけだから気にしないでね。
・あ、また彼女の名を書いたから、また一気に押し寄せるか。今回はいきなり射精ネタだから、もう来ないよね。
・で、わしも上戸彩ファンの人たちの感想をざっと見てみたら、彩ちゃんの歌がうまいという意見の多いのに大驚愕。一度で良いから、本物の李香蘭を聴いてみてね。
・さて、今夜も、もう寝ます。明朝も熱烈に仕事。

体調は万全、熱烈な仕事の前に、これから久々に風呂に入ってから少し買い物に外出しよう。
「李香蘭」、うーん、上戸彩本人のせいじゃないんだけれど、やはり作らん方が良かったんじゃないかねえ。前の、沢口靖子の方は、少しだけ良かったんだが。
甘粕正彦も、中村獅童じゃなあ。。もちろん、前の片岡鶴太郎なんかが良かったとは言わないが。
川島芳子は、山田邦子か菊川怜か、これだけはどっちが良いかはっきりしているが。写真、少し斜めになってしまった。
歌そのものは、わしは「夜来香」より「いとしあの星」の方が好き。
おかげさまで峠は越えたようです。今朝6時から、熱は一度も7度を越えることなく、今ようやく平熱の6度3分に戻りました。
今朝は、淫らな妄想に耽ってみたら、ちゃんと反応があったので、そちらの方も大丈夫なようです。
まだ食欲はありませんが、全身の痛みも徐々に和らいでおります。今日は仕事の準備だけして、このまま回復なら明日から熱烈に仕事ということになります。
ご心配頂いた皆様、本当にどうも有難うございました。
昨夜も熱が下がらないので、万一を思って、従業員がわしを発見しやすいよう、セコムの電源を切り、店と母屋のロックを外し、二階の目立つ場所に以前に書いておいた遺言状を置いておいた。
まあ、事なきを得たが、朝っぱらから親父の電話で叩き起こされる。せっかくの三連休、絶対に電話が鳴らないと確信していたのに、安眠を妨げられ大激怒。心配しているのではなく、自分が安心したいために電話で叩き起こしやがる。と、高熱が続いていると、そんなマイナスの感情ばかりが表に出て、非常に体に悪い。
しかし高熱で全身が痛く、寝付くまでも相当に体力を使うのだ。そこを気楽に起こしやがる
熱は、この三日間、39度2分と38度5分の間を行ったり来たり。休みなく働いてきたが、結局世間が休む日に参ってしまうのだなあ。
明日もう一度様子を見て、何とか対処します。皆様ご心配有難うございました。
ずっと7度8分ほど。全身が痛い。
でも、フジテレビの美人アナ3人ばかりの吐息を嗅ぐ夢など見ていたなあ。夢ならもっとすりゃいいのになあ。
担当からメール。「風の噂で骨折したと聞きましたがお大事に」だと。何が風の噂か。担当なら、何故カゲロー日記をチェックせんのか。誰のために、毎日何章完成と進行を知らせていると思っておるのか。今は、一週間以上前の骨折より、もっとひどい状態になっておるのだ。
と、まあ、不調で不機嫌。もう何日抜いていないのだろうか。

本年3冊目。
「あやかし絵巻」(祥伝社文庫)
妖怪好きな旗本の青年、謎の白粉小町と懇ろになる。
この白粉小町は、「ねこのばば」に出てきた町娘のパクリ。
さて、医者から戻りました。熱も7度5分まで下がり、インフルエンザでもなかったです。とにかく今日は寝てます。
多くコメントを頂き、ご心配下さった方々、有難うございました。
どうも朝からの寒気が抜けない。
とにかく夕方F社に行って、3枚ばかりの原稿をその場で書いてから飲み会に繰り出す。
でも食欲がなく、寒気が治まらない。元気がなくて皆様ごめんなさい。
一次会で帰宅し、熱を計ったら39度あった。滅多に熱が出ないわしなので目を疑うも、2種類の体温計を使ったので確実。
薬飲んで寝ます。明日は療養するので、コメント返せないかも。ではおやすみ。
昨夜は寒かったねえ。布団を一枚増やしたのに、朝まで体が温まらなかった。足の痛みと寒いのとで力を入れるから、体中が凝りまくる。しかも寝汗で、手を出すと寒い。
そのうえ二日酔いだあ。
今日は上京だから、昼過ぎまでに気合を入れておく。


ここのところ、テレビやDVDで山ほど映画を見ているなあ。でもわしの見方だと残念ながら、合格点に行ったのは「千と千尋」だけでしたなあ。
写真は、意味はないし昔のことなので追求して下さいませぬよう。
さて、今夜はビールと紹興酒と焼酎をしこたま。明日も新宿だし、すぐ寝ます。
わあ、こんな誤変換になった。
岩清水弘は、脇役なんだけど、小林まことが「それいけ岩清水」を書いたり、「君のためなら死ねる」という台詞も流行ったりした。
で、わがケンペーくんにも岩清水君がいる。
昨日、原画を見直して岩清水君のことを考えていた。
私の岩清水君は、テレビ版「愛と誠」で岩清水を演じた俳優、中島久之がモデル。
まあ、わしの場合絵が下手だから、誰に似せようと似なくなる。だから逆にどれをパクって模写しようと微妙に(大きく?)違うから大丈夫なのだ。
ちなみに、ケンペに登場の岩清水君の名は、弘ではなく和平。これはケンペ連載当時、アグネスちゃんが出産し、ガキの名に和平とつけ、平和主義者には良いだろうと思って貰ったのだった。
さて、今日も祥伝社文庫、熱烈に執筆。
忍ちゃんが「日本沈没」のDVDを貸してくれ、今夜はノンビリだったしテレビ番組も良いのがないから見てみた。
うーん、うーん。。。。。。
ヒロインが、嗚咽しながら勢い良く喋くっているときに、主人公がいきなりキスをした。普通そういう時は、驚いた女性の鼻水が飛び出なきゃいかん。
なのに鼻水は出ねえわ鼻呼吸は平静になるわで、沈没以上に信じられん。そういうとこ、ちゃんと出来ないなら抱擁だけにするべきだなあ。
という感想のみでした。
さらに、「日本以外全部沈没」も借りてるので後日。
昨夜は、二見書房Y氏と藤沢で飲みながら業界話山ほど。
今日は午後にブッキングが、ケンペのイラストを取りに来る。
そして今日から、祥伝社文庫の新作開始。今月は、これ1冊とアンソロ2本だけだから楽。連載物は今は見事に1本もないし(サンスポがあるけど月2回で、1回が1.5枚だから)。
でも2月は短いからなあ、油断は出来ない。
東スポの「いろ艶筆」。早く連載に復帰させてくれー。ネタがどんどん増えてるぞお。
今夜は飲み会ナシ。夜まで目いっぱい仕事できる。


時間通りに完成。下手だが仕方がない。いつものことだ。
これがケンペ大全の表紙になっちまいます。
では飲み会飲み会!!!