夜は淫らになるが、落ち込みやすくもなる。
朝起きると、なんであんなことにクヨクヨしたのかと思う。
だから夜に落ち込むと、明日明日! と考えを延期する。
昨夜は実家での夕食、テレビが全てつまらなかったので、かえって両親と昔話になる。記憶力の良い三人の会話。
「ばあちゃんが水飴食べたままの手で寝たら、ネズミにかじられてね」
「そうそう」
「そのとき見てた夢が、指をノコギリで切られる夢」
「そうそう」
まったく、何十年前に死んだ婆ちゃんの見た夢がまだ話題に出る。
さて、時代劇のエキストラ、まずは9日に裾野市だが、これは無理。仕事が10日まで地獄なので、映画参加は12日以降ですなあ。
今日も熱烈に仕事。あと5時間で問題小説を終え、河出に入ろう。
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さあ仕上げだ。約束通り今日の昼までに講談社文庫を完成させる。
これで、年内の書き下ろしは残り3冊。もっとも短編が7本あるから、枚数でいえば4冊分だな。
今月中の仕事は、問題小説50枚に河出文庫アンソロ40枚。両方明日までには無理だから明後日の昼か。今日の半日遅れが響いている。月をまたいで遅れるのは嫌だ。
とにかく半日遊べば、その仕事量は一生取り戻せないのだ。
今日も就寝時まで激烈に仕事のみ!!
トーハン「新刊ニュース」で毎年この時期になると、今年読んで良かった3冊の本のアンケートが来る。今年選んだ3冊はみな身内。
「艶々日記」(冴月さくら)
「稲妻剣、くしゃみ藤次郎始末記」(村咲数馬)
「危な絵のおんな、南蛮侍妖かし帖」(安達瑶)
熟考の結果、この3冊にしました。皆様お稼ぎよう。ニュースが出たら、書評のコピーを差し上げます。
今夜はF書房Y氏と飲む。楽しきひと時。
心地よい酔いで、帰宅してすぐ時代劇映画のエキストラに応募してしまった。「隠し砦の三悪人」となれば、どんな役でもいい。リメイクとは、これだったのね、あやさん。
では、少し読書して、抜いて寝ます。
昨日は頑張ったが、今夕までに講談社文庫完成できるかな。少し無理っぽいな。できなかったら昨日のわしに済まぬ。だが進みが悪かった一昨日のわしのせいだ。
昨夜は親父と夕食の時、中小企業の町工場の納期は絶対であり、遅れれば潰れるのだ、という話をしていた。なぜ作家だけが遅れても通用するのか、と言われたが、もちろん作家でも通用しない。
なんて言っていた矢先、今日中の完成は無理。もっとも遅れても半日だが。
今日これから税理士の先生来訪。わしはひたすら仕事。夜は二見書房と夕食、また業界話に花を咲かせよう。


今日は暑かったね。仕事は順調。少し眠いけど、就寝時まで頑張ろう。ピンボケです。
今朝の夢。
図書館のような解剖教室。床のあちこちに多くの死体。それを飛び越えながら歩く。するとそこは霊界との通信も行っていた。宇宙に電波を飛ばすと、先日死んだ中○千夏(生きてる)の霊が二万キロ上空から返事をしてきた。
さて、今日は快晴。昨夜の風雨でトイレのサッシから雨が侵入、床が濡れた。直さないとなあ。
これから就寝時まで猛烈に仕事。まずは東スポとWEBを11時までに仕上げてコーヒー飲んでから講談社文庫5章を仕上げ6章に突入しよう。明日には完成させる約束。
今日は睦月堂も臨時休業。
寂しいと言えば、わしは文章で、淋しい、の字を使ったことがない。やはり淋病のイメージがあるからでしょうかねえ。
喜ぶ、は、この字と、歓ぶも使うけど、やっぱり一番多いのは悦ぶ。
足は、足裏、足指、足首以外は全部脚。
喘ぎ声は、ああ、アア、ああッ、アアッの4種類。アアっ、は使わない。呻き声は、あう、あうう、だけ。
さて、講談社文庫も5章に突入。あさってには完成。今日も熱烈に仕事。
知ってるかなあ、マギーミネンコ。
雨ですね。買い物から帰宅。傘のある日に限って買うものが山ほど。
さあ、とにかく仕事。今夕は村田らむ君がインタビューに来る。官能作家から見た官能イラストについて、か。そのまま飲み会。それを楽しみにひたすら仕事しよう。
と言っても、今は晴れてます。タイトルは、小学唱歌「四季の雨」から。
さて今日も仕事のみ、進みは順調。
おきのさんの日記が面白くてはまる。職場の困った人間関係というのは、わしはバイトでしか知らないしなあ。面白いが大変だなあ。
昔は植木等を見て、サラリーマンはなんて楽しそうだと思ったが。
あと「パパと呼ばないで」や「だいこんの花」「時間ですよ」なんか見て、みんな仕事やってんのかなあ、なんて思ったものだった。

新潮文庫「七つの甘い吐息」。近日刊行。
作家陣でマイミクは、みかちゃんだけかな。
昭和54年、わしのデビュー当時の自伝、+フィクション。「劣情ブルース」。
集英社の、わしの高校時代の自伝、「Gのカンバス」の続編のようなもの。4年前に小説新潮で読んでない方は是非。
少し寝坊。春のように眠いね。いろんな夢を見ていた。
これから朝食。パソはだんだん慣れてきた。あとは仕事のみで話題ナシ。
それにしても横須賀はいいなあ。でも三浦もいいなあ。最後に住むなら三浦市だなあ。そこで永遠に青春していたい。


横須賀で楽しい飲み会。一枚目は、一人で撮ったので月が写らなかった。二枚目は美女たち。では寝ます。
気候も体調も仕事も飲み会も射精も快適。
今夜は横須賀で高校美術部の飲み会。それを楽しみに、夕方までに講談社文庫もちょうど半分まで進む。
だけど大丈夫かなあ。オシッコは書いてないけど、多くのハードな描写が満載だぞ。結局刊行は無理で、他社へ回すなんてオチじゃないのかなあ。それならそれで、義理があるのに長く書いてない社もあるから良いのだけれど。
では夕方まで、今日も熱烈に仕事!!

やっぱり慣れるまでは使いにくい。執行錯誤してます。

タイトルに芸がありませんなあ。
昨夜、マイミクの日記見てたら、変なものが写ってるんだよなあ。誰も指摘してないけど、気にするといけないから言わない方がいいだろうなあ。どう見ても普通じゃないのがいるんだけれども。夜中に見たら怖かったが、今見ても怖い。
さて、時代劇のエキストラもやりたいけれども、無理だろうなあ。行けば楽しいだろうになあ。残念。
今日は昼からパイデザが来てくれ、新品のパソの設定をしてくれる。
困った機械だったけど、最後と思うとやっぱり愛しいなあ。ぶっ壊すなんて言ってごめんね。
今日は従業員の都合で、睦月堂は臨時休業。
とにかく今日も熱烈に仕事!!

いま講談社文庫で、身長六尺の美人武芸者を登場させている。
かつて学研M文庫の「紅夕風」でも、同じようなハーフの巨体美女の武士を出したけど、今回はハーフではない。
大柄美女といって思い出すのは、誰だろう。まあウルトラの母や巨大化したフジアキコ隊員は別とし、やはりバレーボール選手の誰かかなあ。
あるいはアマゾネス映画とか。ハンドラとかあったね。
人間でない異形のもので巨体美女といえば、何といってもこの写真、セレンディピティ。描いたのは28歳のときだあ。知ってる人いるかなあ。あやさんと黒江さんぐらいか。
この詩は、「コーナのセレナーデ」という綺麗な歌。コーナの声はしずかちゃんだったなあ。この「ピュア島の仲間たち」のコミュもあるようだが、わしは入ってない。
このセレンディピティにはお世話になった。体ごと入れる巨体だものなあ。沈没船に、彼女が息を吹き込んで浮かせるというフェチックな話もあったなあ。

青い海を見ていーると、海に帰りたい気がするーの。。。
さて、では今夜は寝ます。また明日。

仕事ばっかりで日記の話題がないと夕陽の写真ばっかりです。
何で太陽が左寄りかというと、富士を真ん中にするのと、この左側に邪魔なアンテナがあったから。秋は空が綺麗ですなあ。
さて仕事続行!!
今朝の夢、15歳まで住んでいた横須賀の長屋でパソコンしてると山田花子が遊びにきた。頭撫でたら怒られた。乳に触れたら本気になられた。あとは大勢の礼儀知らずのコギャルが乱入してゴチャゴチャ。
さて、毎朝の恒例であるマイミクの日記を全部読み、これから仕事。
今夜は飲み会もないので就寝時まで熱烈に仕事。夕方新品のパソコンが届く。
昨日は2時半過ぎに千駄木の画廊に行って展覧会を観てから居合。
今回も大勢来てくれたが、なぜか外人の見学者が多い。と思ったら会場のオーナーの手違いで、他の予約を受け付けてしまったのだと。
せっかく初伝10本を終え、中伝に入ったのだが、仕方なく稽古は1時間で終了、5時前には居酒屋へ。やはり稽古量が少ないとビールの味も違うか。会員には済みませんでした。
それからカラオケ、セリフのある歌というくくり。わしは「お吉物語」「大利根無情」など。楽しく過ごして帰宅12時バタンキュー。
今日も良い天気だなあ。夜は飲み会だから、夕方まで頑張って仕事。

二振り入りのケースは、何やら鯵の開きのようですなあ。わしの足も写ってます。今日は都内の時代勉強会で居合。今日は好天で暑そうです。
出かけるまでは熱烈に仕事。

さあ、今日の仕事はもういいや。飲み会へ。
明日は都内で居合と時代勉強会。
睦月影郎さんをかたどった石像が出土
県教育委員会文化課史跡調査係により、このほど、発掘調査を進めていた日刊遺跡群から、睦月影郎さんをかたどった大量の石像が出土したと発表された。
場所は同遺跡群東側の海岸へ続く緩やかな斜面で、およそ5千年前の地層。今回出土したのは大小200からなる石像で、そのほとんどが激しく損壊している状態とのこと。関係者は「発掘された場所からは、睦月影郎さんの像のほかに、大量の貝殻や土器も出土している。ここは、現代でいうゴミ捨て場だったのではないか」と語った。これで、これまで全国で発掘された睦月影郎さんの像は、3万体を超える。しかし、今回のような、いわばゴミ捨て場とも呼べる場所以外での発見は、確認されておらず、当時何の目的で作られたのか、また、なぜ現代に生きる睦月影郎さんがモチーフになったのかなど、真相の究明が急がれる。
一説には、自作自演ではとの声も聞かれ、警察では事件の面から現在行方が分からなくなっている睦月影郎さんの情報を広く集めている。(県広報係)
絶滅していなかった?睦月影郎を渋谷区で目撃
昨夜午後十時ごろ、都内渋谷区の路上で睦月影郎が目撃された。平安時代末期に絶滅されていたとされている睦月影郎だが、最近になって目撃証言が相次ぎ、その確認が急がれていた。現場で睦月影郎を目撃した会社員(32)は、「お、俺は見た...ぱられろぽれ~ん」と言って口から泡を吹き、30分後収容先の病院で息絶えた。くちばしが金色だったとか、身長は50メートルあったとか、果ては鼻から牛乳を噴くなどという説があるが、目撃者は全員まもなく奇妙な形で死亡しており、どの説も確認は取れていない。
警察では、睦月影郎の足取りをつかむため、近所の小学生3人を動員して捜索に当たっている。 (河野功記者)
これは日刊あなたというサイトのものね。
http://www.p-apple.net/anata/ さあ、今日も熱烈に仕事、


本年、23冊目。
「鎌倉の聖女」(廣済堂文庫)
勘違いして、女性が買いそうな表紙ですなあ。
廣済堂文庫も、最初はアンソロの依頼だった。作品が溜まれば文庫にすると言われたが、そんな先のことなんか当てになるかい、と思ったら、もう短編集もこれが2冊目。しかも間に「かがりシリーズ」が10冊出ている。廣済堂さんとも、丸4年の付き合いになるんだなあ。
さて、徳間短編用の本やらコピーなどを宅急便で送るついでに、コスモスが咲いていたので(わしの一番好きな花)、江ノ電と一緒に撮る。
さて、今日から毎日飲み会。それを楽しみに今日も熱烈に仕事!!
今日も目いっぱいやった。
でも夜は、来春刊行の徳間短編集の、過去ログ探しやら雑誌のコピーやらで大童。でも僅かの労力で一冊になるのだから、頑張って良いのを選ばないと。
それにしても書庫で探し物をすると、必ず便意を催す。図書館で働いている人は、よく平気だなあ。
さて明日も頑張ろう。では寝ます。
これから朝風呂入って、月一回の市民病院。美人女医に会って、帰りに買い物して、いよいよ今日から講談社文庫開始。完成は29日の予定。
今夜も飲み会は無し。うう、またオフでもしたい。そのうちにね。
6時に起きてしまったあ。朝食はサッポロ1番塩ラーメン卵入り。
でも、仕事したいがまた眠くなってきた。
今日は、大洋文庫アンソロの残り25枚ばかりと東スポと双葉WEB。
朝っぱらからイヤらしいことを考えても良いというのは、実に良い仕事に就いたよなあ。
仕事していても、眠くなったら寝ていいというのも恵まれているなあ。
では、とにかく仕事しよう。

不思議な縁の美女4人と夕食とカラオケ。
オジサンのシモネタは絶好調でした。まあ男一人だと、どうしても盛り上げないといかんからなあ。変態と思われなかったかなあ。
来年の刊行予定が続々と入っているが、去年や今年ほど忙しくしたくないので苦労。何とか年に24冊までとしたい。
徳間文庫は問小をまとめたのが6月、書下ろしが9,12月となったが、それより早く3月頃に1冊出すというので、短編をかき集めよう。
とにかく年内は、残り4冊書けば年末年始に休みが取れる。
今日明日は、大洋アンソロ50枚と東スポと双葉WEBと講談社文庫の準備まで出来ればよしとしよう。
今夜は美女たちと飲み会。それを楽しみに熱烈に仕事。でも少し二日酔い。せっかく買ったDVD「パフューム」観るのはいつの日か。

布団を乾燥しながら仕事。
徳間文庫、とにかく約束の5時前に終わったものの、送信でフリーズ。この糞機械め。ぶち壊してやるぞ。でもしない。
ああ、何とか送って終わった。
何度かダメかと諦めかけたが、そこで辞めたら頑張った昨日の自分に済まない。とにかく完成。これで、年内の刊行分は全て終わり。
なのに、すぐにまたトクマから電話で来年の予定4冊の配分。
来週にしてもらう。飲み会飲み会!!
昨夜は寝付けなかった。二葉あき子のさよならルンバが繰り返し耳の奥に響いていた。
さあ、徳間文庫は6章の2節に入り、残り40枚弱。約束の今夕5時までに充分完成するだろう。今回の明治もの、18歳の永井荷風が登場。
今夜は、廣済堂文庫やS氏と飲み会。それを楽しみに張り切って仕上げよう!!