ってのは悪魔くんの歌だっけか。小学生の頃、少年マガジンでもらった「ウルトラまんが手帳」に載っていた歌詞なので節は分からない。
いま学研M文庫を書いてる。新シリーズの3作目。ようやく、泉に娘が生まれた、名は香苗。この香苗は、前のシリーズ「朧十三郎」の妻になった途端に斬殺される。
二十歳前に死ぬ運命の子が、今回祝福して生まれる。因果なことじゃなあ。時代を前後してシリーズ物を書くから、こういうことが起こる。
幸福な未来でなくてごめんよ、と言いながら書くしかない。
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これから朝風呂。
朝っぱらから2ちゃんで芸能人美女の腋汗ジミ画像と鼻毛アップ画像を見まくり、風呂から上がったら猛烈に仕事開始。
今夜は横須賀で高校の同窓会。今回はクラスや美術部じゃなく応援団。
昨日は「きょうの猫村さん」を読みまくって仕事にならず。あんな鉛筆の絵なのに、猫村さんがコタツに長く入り過ぎて、ばたっと倒れた時は心配になりましたなあ。

昨夜はゴールデン街放浪。楽しかったなあ、ママが歌った60年代の歌ばっかりのCDを聴いて飲んだ。全く色気のないママは、邪念が湧かず純粋に飲めていい。
さて仕事も順調。学研M文庫、表紙イラストのイメージのため2章までを明後日までに仕上げて送らにゃならないが、充分にできる。
今夜も、飲み会を楽しみにひたすら仕事しよう。写真は昨日買った本。
昨日は5時から文芸家クラブの理事会。でも東海道線が置き石のため遅れてイライラ。置き石した奴、この世で一番下らん死に方をしろ!
それでも5時ジャストに会場に行く。
何か意見をと言われ、歓談の妨げになるのでパーティに芸人さんを呼ばないでほしいと言う。多くの人が、良く言ってくれたとほめてくれたが、今回は呼んでしまったという。
で、パーティが始まると、芸人さんと一緒に来たのが、昔の知り合いだった。S君のイベントなどを企画した人で懐かしく話す。しかも芸人さんが、絣の着物に袴でヴァイオリンで大正の演歌などを歌うので私好み。
芸人を呼ぶなと言ったそばから、わしがかぶりつきで見入り、一緒に歌いまくって、大喜びで祝儀を渡すので周囲が呆れる。
多くの作家や編集とも会え、仕事の話も進む。禁煙中という志茂田さんが3回ばかりわしに貰いタバコしにくる。「風のフジ丸」に出ていた忍者とも話す。
例によって立食は一口も食えず、ひたすらビールと水割りとワイン。2次会は、みーやちゃんとさくらさんと3人で居酒屋で少し食う。そして銀座に出て、お京さんや徳間らと合流。
解散後は一人でもう一軒に行き、ぐらんぴさんと合流。他の作家もいた。カラオケ、ぐらんぴさんと「赤い靴のタンゴ」を歌う。
ママを送っていきたかったのに、他の客が帰りゃあしねえ。1時過ぎに仕方なく帰る。
川柳「午前2時ママを挟んで客二人」を思い出す。
帰宅2時半バタンキュー。
さて、今日から学研M文庫にかかる。2月8日の締め切りまで、この1冊のみを考えよう。今夜の飲み会を楽しみに、今日も熱烈に。
さあ、これから風呂入って、問題小説の残り28枚にかかろう。
5時から日本橋で文芸家クラブの理事会、6時からパーティ。お目にかかれる方よろしくね。
いやあ、今日は半日何も浮かばず、もうわしは枯れてしまって、物書きじゃなくなったんじゃないかと思ったが、夕方から猛烈に仕事開始できて安心。
22枚、つまり3節まで書いた。明日残り4節28枚、夕方の上京時には完成するだろう。
雑誌原稿は、20×20で書くが、やがて文庫になるので、文庫の字数用のレイアウトも同時に考えながら書く。例えば文庫の場合、1行書いて、次が数文字で終え、また一行書いて次が数文字だと、一行置きのスカスカのレイアウトになるから、改行を詰めたりしながら、雑誌に書きながら文庫の字数を計算して書き進める。
もう一つのこだわりは、行末に句点が来ると勿体ないので、何字か加えて次の行にまで跨がせ、あるいは行頭が「た。」で終わると、これまた勿体ないので何字か加える。
その時、わしが調整するのは主人公の名前。
例えば、隆志という主人公なら、「彼は」「隆志は」と、書き分ければ1字分違ってくる。だからわしの主人公に「隆」という一文字の名はつけない。
女性も「彼女は」「由紀子は」という風に、3文字が多いのも同じ理由。
文庫を開いた時の文字レイアウト、スカスカすぎず詰めすぎず、何となく綺麗で見やすい感じにしたい。だから20×20の雑誌原稿でも、文庫の字数を意識してしまうのだ。
ゲラチェックでやれば良いと思うだろうけど、わしゲラはあんまり見ないんです。
という、実にどうでも良いこだわりでした。
問題小説50枚、久々の現代もので、何も浮かばない。
今日中に仕上げたかったが無理。明日の文芸家クラブのパーティに行くまでに仕上げないと。
いつの間にか、時代物の構想の方が浮かびやすくなっているんだなあ。無難な人妻もので良いとしても、50枚だから2つは濡れ場を入れないと。中高生が出せた頃は良かったなあ。

写真は今年の賀状。遅ればせながら、賀状のやり取りしていないマイミクさんのためにアップしました。
さて、今日も良い天気。飲み会もないのでずっと仕事のみ。でも夜に出てしまうかも。
昨日は4種類の仕事を順々にこなしたが、まだ小説現代が残ってる。それを早くやっつけて今日明日で問題小説50枚を仕上げねば。
朝風呂を終え、いま郵便局から帰ってきた。文芸家クラブ会費の支払いと切手シートと未使用賀状交換など。
あとはひたすら夜の上京を楽しみに、熱烈に仕事のみ。その前に、そろそろ洗濯機が止まるので、洗濯ものを綺麗にバランス良く干そう。
CDが送られてきた。目の不自由な人のため、わしの作品が何点か点字化されているが、その会社がわしの作品の朗読CDを始めたのだ。
聴いていたら、自分の作品ながら、朗読する女性の声があんまり良くて、あっという間に抜いてしまった。
素人とも思えないが声優やアナウンサーとも思えないから、やはりボランティアの女性だろうか。30代ぐらいの声で、どんないやらしいシーンも淡々と読みながら、全くよどみがない。名も書かれていないから、余計想像が湧く。
40枚の短編を50分ぐらいで読む。途中で済んでしまったから、また明日も聴こう。
さて、年賀状のくじ。200枚以上頂いたが、切手シート当選は3枚だけでした。この3人のうちマイミクは、談之助師匠でした。有難うございます。
昨日剣道で、やっぱり足腰が弱っているのが分かったなあ。
夜は飲みに行くのに1駅江ノ電に乗ってしまった。暗いガラスに映る自分を見て、この初老男は一体誰だと思った。春から、何部に入ろうか考えていたのになあ、もうわしは十代じゃないんだなあ、って当たり前か。
大尉と軍歌三昧。帰りは雪が降っていた。
でも朝は快晴。さて、今日は東スポと週刊大衆の連載をやっつけてから、竹文庫を完成させ、さらに小説現代20枚。そこまで仕上がれば上出来。今夜は飲み会もないので、寝るまでひたすら仕事。
夢2本。
・金沢へ働きに出ていた。しかもポロンを抱いて。働く間はポロンを誰かに預けなければいけない。あやさんの紹介で良い人がいたので、預けて仕事に出ようとするが気が気でない。ポロンは捨てられると思って泣いている。胸を痛めて夜中に目覚める。
・前の方を小学校の同級生の美女が歩いていた。追いかけたが彼女の脚は早い。速足のわしが本気を出しても、坂道をどんどん遠ざかっていく。やっと坂を登り切ると、そこは大草原。彼女はどこにもおらず、目の前に江戸時代の用水路があった。
働きに出るというのは猫村さんの影響でしょうかねえ。
さて快晴。今日中に竹文庫ホラー官能を仕上げたいが明日になるかも。午後、行く気になったら剣道。夜は大尉と軍歌か。

「ビックコミック」は面白かった。わしが中1ぐらいの頃かなあ、創刊は。社内の吹き溜まりの沼のような編集部だが、いつか日本を揺るがすという意味でナマズをトレードマークに、というのが良かった。
「忍者パパ」、この人のマンガは「鉄人ガンマ」以来全部読んでる。ケンペに似てなくもないが、もっと切ない。「打撃マン」「打撃少女ルリ」などと違って容赦なく殺すところは良い。
「きょうの猫村さん」は、猫の家政婦マンガ。エプロンの紐を縦結びにしているのが可愛い。

ちょっと不鮮明ですね。10代の頃に描いた夢の世界の地図。
高校時代から夢日記をつけ、それをもとに地図を作った。庭には死んだ犬や流星号も。
いま書いてるホラー官能が夢の世界だから参考に。それも明日完成。
今朝は寝坊。忍ちゃんが店に来て開けた途端にセコムが鳴り、それで目を覚ます。
今夜は飲み会が中止になって寂しい。
2ちゃんのコメントが愛い愛い。文句言いながらも買ってくれてるんだなあ。
さあ、空が明るくなってきたなあ。今日も熱烈に。

図は、今書いてるSFホラー官能に添付したい。
最初は修道院のシスターの話だったのが、どんどん仏教的な地獄になってユングの夢世界になって、わけが分からなくなっていった。でも楽しい。今夜中に7章に入って、明後日には完成できるか。でも飲みに行くかも。雨で寒いと嫌だなあ。
というのが、奈良谷隆のキャッチコピーのようです。
睦月影郎でやると「もしかして大物」と出ました。
ひるねさんの日記で知った、
http://nameall.cosotto.com/catch/でした。
少し二日酔い。うう、飲みすぎたあ。でも楽しかったあ。
昨夕、銀座で森口裕二展を見てからタクシーで浅草橋へ。そして喜悦師さんの気功グループの新年会に参加。
お目にかかった方々、お疲れ様でした。
二次会はカラオケ、もう何を歌ったかあんまり覚えてない。とどめは新宿いれーぬ、解散は1時半頃かなあ。
さて、今夜は飲み会もないので、ひたすら寝るまで仕事。でもまた布団に入りたい。。。
月一回の市民病院から今帰宅。待たされ過ぎてイライラ。
それにしても暑い。寒がりのところもあるけど。
ポロンもそうだったなあ。暑がり寒がりフスマがりがり。
さて、今日は銀座で森口裕二氏の個展。拙著「Gのカンバス」や「あやかし秘剣」(コスミック文庫)の表紙の人。
上京を楽しみに、ひたすら竹文庫のホラー官能。怖いけれど楽しい。
今はかろうじて晴れてる。
さて、今日はこれから東スポと週刊大衆の連載をやっつけてから、竹文庫のホラー官能続行。
官能小説に登場する女性に、18歳の女子高生は使えないが、17歳の高卒なら使える。彼女が3月下旬の生まれで、3月上旬に高校を卒業。作品の舞台が3月中旬だからOK。
何とも、不思議なことだなあ。年齢に関係なく、在学中と卒業で分かれるのだから。
では今日も熱烈に。少し眠いけど、夜の飲み会を楽しみに。
昨夜は市ヶ谷でコスミック出版の新年会。
>喜悦師さん、白馬王子さん、お目にかかった方々、お疲れ様でした。
今回はビンゴは何も当たらず。お土産も、わしの嫌いな西部劇のDVDだあ。ジョンウエインその他の映画が10本入ったセレクションですが、どなたか欲しい方がいましたら、着払いでお送りいたします。
パーティは立食なので、相変わらず何も食えず。ビールとワインのみ。パーティのあと美女二人と喫茶したら、後ろの席に喜悦師さんやビーストがいた。
そして解散後は一人で銀座へ。店に入ると徳間の社長と高竜也氏がいて一緒に歌う。途中、ぐらんぴさんから電話があり、いれーぬにいると言われて行きたくなったが、閉店後の銀座ママを送る方を優先。
結局何も食わず、銀座で少しイチゴをつまんだだけ。帰りのタクシー初老の運ちゃんが飛ばす飛ばす、銀座から1時間弱で帰宅2時半前。
さて今日は飲み会もないのでひたすら仕事。剣道へ行きたいが少し二日酔いと仕事も詰まってる。
今日は、最初の恋人の誕生日。もう48、そうか年女か。そして、あの日からちょうど1年。
では今日も熱烈に。

新刊、本年2冊目。
「宵待御寮」(廣済堂文庫)
さやか淫法帖シリーズ4作目、ひふみよ、の、よだから宵待。あの女武芸者の運命が大きく変わった。
昨日は居合の初稽古。奥伝を思わず4本までやってしまった。全10本のうち、6本まで決めてある。
夜は楽しい飲み会14人、カラオケ2時間、とどめはいれーぬ。夜は寒かったなあ。
今夜はコスミック出版の新年会でまた飲む。それを楽しみに夕方まで熱烈にホラー官能。その前に朝風呂。
2ちゃんの睦月スレ。わしのシリーズ物は、前回恋仲になった二人が、次の話ではあっさり別れているのが不満、という意見があった。
だって童貞の主人公しか描きたくないんだもん。で、ヒロインが同じだから、どうしても前作の主人公はチョイ役に回らざるを得ないの。
さて、今日は今年最初の居合で上京。いよいよ初伝、中伝を経て、奥伝に入るぞお。刀は新品のノサダ、2尺6寸。夜の飲み会も楽しみ。
昨夜は海軍大尉と軍歌カラオケ三昧。もっと曲目が増えないものかなあ。毎週「轟沈」「空の神兵」だから、女の子たちも覚えてくる。
では外出の時間まで、今日も熱烈に竹文庫サイコホラー官能。
昨夜は仕事の後、天野先生の本を2冊一気読みしてしまった。「わが汚辱の世界」は、そうか、こんな方法があったか、と目からウロコ。「犬になった老人の死」は、これもこんな小説がありか、とヤル気が起きる。
今日は三島由紀夫の誕生日かあ。生きていれば84歳。うーん、想像がつかない。
今書いてる竹文庫。一劫は何年かという問題が出てきた。
劫(こう)とは、仏教で言う時間の単位で、諸説あるが、一辺が一由旬(ゆじゅん、約七キロメートル)の直方体の大岩に、百年に一度天人が降りてきて、その衣の裾でサラリと撫でて帰っていく。その大岩が、その摩擦で消滅するまでの時間が一劫。
私は、一世紀の無量大数乗、としたが、それ以上の単位が無いんだから仕方ないもんね。
さて、では今日も夜の飲み会を楽しみに、ひたすら熱烈に仕事。
良い天気だね。これから美人母娘がお掃除に来てくれる。わしは飲み会もないので、寝るまでひたすら熱烈に仕事のみ。
竹文庫で、夢と仏教世界を描くのが楽しい。テーマは末那識(まなしき)です。
初めて阿羅耶識(あらやしき)という言葉を見たのは、浪人中かなあ、三島由紀夫の「暁の寺」だったか。だんだん訳が分からなくなっていくのが快感。
・やっと町内会費を全員分集めた。今日、町会長に持って行くだけ。これで班長のあとの仕事は、会長から来た広報や回覧板を配るだけ。
・成人式かあ。全国で、また馬鹿が騒いだりしているんだろうなあ。顔と名前をさらして、誰からも相手にされなくなって死ねば良いのだがなあ。
・数日前か、1億円当たったらどうするというニュースがあった。
わしが中学生時代、3億円事件があって、その金額を実感するため欲しいものをノートに列記したことがあった。
まあ、おでん10本とかカツ丼5杯とかだから、なかなか1千万にもいかない。ちなみに当時おでんは1本5円、カツ丼は250円でした。
その時のノートがどこかにあるのだが、見つからなかった。
・竹文庫、ようやく熱烈に執筆開始。タイムスリップではなく、今回は現代もののサイコホラー官能。REM睡眠と仏教世界に詳しくなります。
今日明日は飲み会もないので、ひたすら寝る時間まで仕事のみ。
世間は連休かあ。休みは年末年始だけで充分だろうになあ。また銀行が閉まって編集とも連絡がつかない。
それにしても、ゴミ出しのためゴミ袋をギュッと縛ると、新たなゴミが見つかる。あるいは、せっかくトイレを綺麗に掃除した直後に大を催すのはなぜか。
昨夜は雨の中、新年会の場所、虎連房を探していると、とられられんけんの歌が頭の中をグルグル。
行きの湘南新宿ラインが、人身事故で遅れてイライラ。でも車内で、何とか竹文庫の構想をまとめる。双葉社新年会は30分ちょっとの遅れで到着。
総勢20人近くか。官能作家はそうそうたる面々、(敬称略)藍川、菅野、館、北山、牧村、橘、草凪、霧原、そして永田先生。官能作家協会が実現するといいなあ。無理かなあ。
二次会では菅野温子さんをセクハラ質問でいじめるいじめる。でも皆といっぱい話せて楽しかったなあ。
さて今日も熱烈に仕事、合間に町会費の集金。ひたすら夜の飲み会を楽しみに。
雪になるのかなあ。今夜は新宿で双葉社新年会だあ。多くの人に会えるのは嬉しい。
昨日は町会費の集金に行ったけど、7軒中2軒しかいなかった。しかも1軒は高校生のガキが留守番していたが、600円もないって言いやがる。無駄足踏ませやがって。
昨夜は講談社Y氏と打ち合わせ兼飲み会。文庫3冊目は続編ではなく、江戸中期に戻っての新作となった。良かった。幕末だと藤乃屋が徳間文庫の内容とかぶってしまう。
彼が帰ってからは大尉と軍歌三昧。
さて、今日は雨だから集金もやめよう。昨日から始めた大洋アンソロ50枚を夕方までに完成させて、それから楽しい飲み会へ。
今日は町内会費を集金して回らなきゃなあ。いっぺんで済めば良いが、何軒か留守があるだろうなあ。
今朝は布団の中で、構想を3本練る。大洋文庫の連作アンソロの第1回目、何とか良い時代官能の設定が浮かび、竹文庫もまだおぼろげだがSF官能の構想が形になりつつある。
今夜は講談社のT氏が藤沢へ来るので、シリーズの時代官能3弾目の内容を決めて打ち合わせねば。
早く順々に片づけて、マンガ連載をやりたい。