祥伝社文庫アンソロ「妖炎奇譚」の人気投票、1位はお京さんでした。
http://www.shodensha.co.jp/youen/うーん、残念。1位以外は発表されていない。まあ最下位まで言うのも差し障りがあるだろうから当然か。わしは何位だったのだ。気になるが、担当に聞くのも怖い。
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金さんがお白州で夜鷹を尋問し、背中の桜吹雪ならぬ、梅毒の梅吹雪を見せるというマンガがありました。
昨日問小を仕上げ、今日は双葉WEBと東スポ。夜の飲み会を楽しみに、ひたすら頑張ろう。これから朝風呂。
たばこ税云々は、言いたいことは百も二百もあるけど身体に悪いので止めておこう。早くイップクマンが発表されないかなあ。嫌煙家という名の元喫煙者は、新興宗教に洗脳されているようなものだから××××××××。わあ、やっぱり言えねえ。昨日の味方がどんどん今日の敵になる。この話題の議論はナシね。
これは「燃えよ剣」の主題歌。
実家の時代劇チャンネルで、現在の栗塚旭、島田順司、左右田一平、つまり土方歳三、沖田総司、斎藤一、当時の裏話などの鼎談を見る。
一ヵ所、左右田一平が島田順司に「田島君」と言った。これは三人が出ていた用心棒シリーズで、島田順司は田島次郎という役を長くやっていたからだ、と気づいた人が何人いただろうかなあ。
日野の風景も出て懐かしかった。土方家の子孫の愛さんは美人だなあ。
これは現在の栗塚旭。
http://www.jidaigeki.com/kurizuka/ で、こっち戻ってから「隠し砦の三悪人」のラスト、わしや開田夫婦が出るシーンだけ見る。これも懐かしいなあ。
では今夜は寝ます。また明日熱烈に。


刀のような傘で、かさなと言います。
http://katananohito.com/雨で、さしているときは良いけれど、たたんで持っているときが恥ずかしい。

今日の朝食。
この絵の三笠のように、明治の軍艦は正に軍艦巻きのような形で、船首も体当たりを想定してるので頑丈です。やはり軽くて速い護衛艦は脆いですなあ。
今日は快晴。もちろん外出はせず仕事。夕方までに問小を終えたい。
今日の昼過ぎ、あるものが通販で届くので、また日記アップしますね。
一か月余り、週休5日の日々を過ごしてきました。まあ8ページのマンガ2本仕上げて、多くの本も読めたから良い休日でした。
今日から始動。今日明日で問題小説の連載50枚をやっつけて、土日で連載3本やって、月曜から文庫の書き下ろし開始。年内にあと3冊書けば終わりかな。
本当は今日あたり、突発オフでもしようかと思ったのですが曇天なので中止。東京タワーに4時半集合、とか言いたかったけれど、またの機会にね。
これから、年1回の健康診断に行ってきます。
CDを買って、セロハンをはがすと背表紙のような紙が外れる。印刷してあるから捨てるのも忍びないが、これはみんなどうしているんだろう。平らにして中にしまうのかなあ。最初から、この厄介な外れる背表紙は改善されないまま今日に到るのかなあ。
DVDを見ていたら、途中で止まってしまう。早送りにしても、その部分で切れてしまう。もう永遠に、この先は観られないのでしょうか。
今日は朝から実家の手伝いをしてから歯医者、そして買い物を終えて今帰宅。これから昼食。藤沢ジュンク堂は、相変わらずわしの本を置かない。何の恨みがあるのだ。つぶれてしまえ!

昨日買った本とCD。野坂もわらべもテープで持ってるけど、衝動買いしてしまった。
今日の日記タイトルは、昨日何気なく聞いて、あれ、どっかで聞いたことがあるな、誰の歌だっけ、とずっと考えていたもの。
で、今日調べたら「思い出のセレナーデ」という歌だった。
天地真理というが、昨日新宿の店で聴いたのはその声ではなかった。この歌は浜田朱里や石川ひとみなど、いろんな子が歌っていたようだ。
ちなみに、わしが短編などのタイトルに使うときはセレナーデじゃなくセレナードと書いていた。
今日は快晴。洗濯中。わらべと野坂聴きながら新作構想。
寒いね。そろそろ大きい布団を出さないとなあ。
今日は朝から、昨日途中だった週刊現代を仕上げていた。その最中に前回の訂正電話。その両方を今仕上げて、これから昼食、サッポロ1番ソース焼きそば2ヶ。
さて、ノンビリも今日を入れてあと3日ほどか。先に問小をやっちゃおうかなあ。たまったDVDも見ておかないと。では、今夜の飲み会を楽しみに、今日は熱烈にノンビリ。

とんま天狗の歌。
朝っぱらから居合教室でさっき帰宅。今日の門弟は、剣道初段で、小野派一刀流の型も修行しているから実に筋が良かった。うちの道場は一刀流で、正式には中西派。
さて、これから連載物にかかろう。昨日双葉WEBを仕上げ、東スポ6日分が途中まで。今日残りを仕上げてから週刊現代にかかる。まずはアタック25の昼食まで頑張ろう。
今日は久々に剣道。雨なのに、やたら人数が多く休む暇がない。
腰痛も出た。面をよけたのを全部肩で受けて痛いよお。
十年ぐらいぶりに、一緒に三段を取ったオジサンと再会。元気よく手合わせして楽しかった。
わしは左側からの回し面が決まると嬉しくて連発。
「同じ手を食うか!」
と彼がよけるようになった。今度は右からの回し面をするとまた入る。でも気持ち良かったのはそれだけ。あとは全ての若者たちにコテンパンにやられた。半年以上行かないと、連中も強くなって手に負えないなあ。
帰宅すると、手拭いが無い。わしとしたことが途中で落としたか。大事な手拭いだし、武道の手拭いだから恥ずかしいので探しに行こうと傘をさしたら、中から出てきた。
で、急きょ明日の午前中に道場で居合教室をやることに。また天気良くなさそうだが、喜んで行こう。
うう、耳に残るCMがある。た~らこ~とか、所ジョージの「郵便局の~ゆうパック」とかね。
曇ってますね。肌寒くて気が引き締まる。今日は双葉WEBと東スポ連載6日分にかかろう。でも少し眠い。昼間剣道に行こうかなあ。結局、億劫で行かないような気がするなあ。
昨夜は多く読書。岩井志麻子「現代百物語」、小谷野敦「禁煙ファシズムと断固戦う!」、あとは宗像教授何冊か。
さて、とにかく仕事しよう。
ふりむ~かないで~東京の人~




相変わらず進歩しない絵です。左、上下のコマは連続しておらず、別のページです。右は、顔出しOKのアシ。
これで8ページを2本書いたので、もうマンガは終わり。あとは、どこが載せてくれるか検討してもらおう。
明日から、また普通の執筆生活に戻ります。
マンガ描きながら小林旭や宍戸錠を聴いていると、見た映画の世界は今どうなっているのかなと、つい現実のように思ってしまう。ジョーはどんな死に方をしたのか、よもや老人になって生きてはいまい、とかね。
昨夜は久々にカラオケ、「霧笛が俺を呼んでいる」「ギターを持った渡り鳥」「泣いて昔が帰るなら」など歌う。
たとえば「青春とはなんだ」の出演者たちは、未だに同窓会をやっているとか。でももちろん中には、あいつが来るから行かない、なんてのもいるようだ。
寅さん映画は、いかにも現実の日本のように作ってるけど、やっぱり渥美清やその他の俳優は、そこには存在しない異世界であって、やっぱり夢まぼろしなんだなあ。
「パパと呼ばないで」のお米屋さんは、本当にありそうな気がして、間取りとかも大体分かったけれど、今はどうなっているのかなあとか、ふと取り留めもなくそんなことを。
さて、今日はマンガが仕上がるだろう。アシがもうすぐ来る。
ほぼ1カ月、週休5日になっていたが、8ページのマンガが2本書ければ上出来だろう。
いーとーまきまきいーとーまきまき
風呂上がり、パンツをはく時、サッサッとスムーズに足が通ると気持ち良いが、たいてい濡れた足がパンツの内側のどこかに引っ掛かり、思い切りパンツを踏みつぶすか、引っかかったままケンケンをすることになる。
些細なことがうまくいかないとイラつきますなあ。
さて、今日も楽しいマンガ、ペン入れ。ちょっと買い物、スクリーントーンのほしいのがある。
結局昨日は、マンガのBGMは軍歌ではなく日活映画主題歌集。今日は何にしようか。どのテープも摩耗しかかっている。全てが、これ聴いたら終わり、みたいに音がかすれている。でもCDに移す気力はない。
昨日スタジオパークにやなせ先生が出ていたが、90歳で元気だよなあ。多くの病気も抱えているのに、頭も耳も言葉もはっきりしている。
あんな清らかなマンガばかり書いて、淫気はどこへ行くのだろう。あるいは人間は、淫気が無くても長生きできるんだろうか。
昨夜、ゴールデン街「風の森」で死ぬほど藤圭子を聴いて、気分はすっかり昭和。今も頭の中を「新宿の女」がグルグル。
昨日は、夕方上京。まずは千駄木へ行って、キティさんの個展を見る。ビールご馳走になり四方山話。それから新宿、紀伊国屋で少し買い物してから、祥伝社文庫の打ち上げ、S氏にM子ちゃんに星さんと4人で飲み食い。
それからゴールデン街で昭和どっぷり。戦後の歌は、わしは御承知のようにGSとフォークがダメだから、どうしても歌謡艶歌になってしまうなあ。いま聴くと、藤圭子の暗さは良かったんだなあ。
さて、今日から晴れてマンガ復帰、自伝「ぽるの細道」8ページのペン入れに入る。BGMは、どうしようかなあ。軍歌ばっかりもあれだから、何か別のにするかなあ。
夜はまた新宿。それを楽しみにひたすらマンガ描こう。
特選小説、今月号。むーさんの第二話です。今回は作家的日常(日記)も書いてます。イラストもわしなので見てね。
ぐらんぴさんの日記にあったが、映画の中に出てきた電話番号というのは、偶然私も書こうと思っていたネタでした。
中3の時、テレビで三島由紀夫の映画「からっ風野郎」を見た時、劇中に電話番号を言うシーンがあり、メモした。かけてみたが使用されていなかった。
それでも何やら、映画と現実がつながったような気持がしたものだ。
今日の日記タイトルは、からっ風野郎ではなく、野坂昭如「大懺悔」の一節。
実際の電話番号を作品に書いたことも、かつて何度かありました。ロリ雑誌の短編には、赤い靴の女の子への電話や、リカちゃん電話の番号などを載せた。かけてもテープが流れるだけだから構わないと思って使用し、そこから異様な世界に入り込むストーリーだった。
さて、特選小説も残り2節、14枚。昼飯前には終えたい。
そろそろ睦月堂の開店時間なので、海軍珈琲を飲んできます。

そして心の窓辺に灯り、灯しましょう。



写真は、新しいメガネ。黒縁というだけで、今までと何も変わりません。でも広辞苑が良く見えるようになった。
今日は忙しかった。まずは市民病院で、1時間半待たされ辛かった。待合室も混んで、隣のオッサンのケトン臭を嗅がされながら、ひたすら美人女医に呼ばれるのを待った。
そしてメガネ屋に行って、出来たメガネを受け取り、食料を買って帰宅。薬を飲んで体調を整えながら特選50枚にかかる。そしていつもの、週現の改稿をして、講談社文庫のゲラチェックをして、無双舎のゲラと両方を梱包。
メール連絡も順々にこなし、特選も32枚まで書いた。これで明日は残り18枚サクッと書いて完成。そうしたら心おきなく明日は祥伝社文庫の打ち上げで上京出来る。
何とか体調も大丈夫のようだ。ではおやすみ。
わはは、某週刊誌の挿入技。膣口を月(突き、から)に見立て、前は十六夜(右側を重点的に。もちろん十三夜は反対側)を考えたが、今回は叢雲。どんな技かは読んでのお楽しみ。
山田風太郎「姦の忍法帖」では、挿入した一物の先端で「ぬのふ」の字を書く、というのがある。それを呪文のように唱えるから可笑しい。
あわいよとさは、讃岐を突かず、周囲の阿波伊予土佐を突いて焦らすもの。これも呪文を唱えながら突く。
昨日昼間、JINの1回目の再放送を見て、夜に2回目を見た。なかなか良い。母娘が似合ってる。誰か知らないけれど。行燈も、できる限り暗くしている。
ただ、やはりお歯黒が無いのが残念。あと、娘が手を振って走っちゃいけない。なんて、わしも間違いだらけで書いてますが。
知らない男はマイミクにしないって言ってるのに(知ってる人でさえもう入れないんだから)、どうしてトップを読まずに申請してくるんだろう。手紙としても内容が非礼だから無視するが、相手は返事もくれない奴と思うのだろうなあ。
さて、昨日東スポの残りと週現を仕上げた。今日明日は特選50枚と講談社文庫の再校。これから市民病院と眼鏡屋。
体調良くなし。頭痛胸痛腹痛痙攣、検査しないとなあ。志穂美悦ちゃんに背中をさすってもらいたい。
ムツキとタイルの、数は同じ~。知ってるかなあ、カリキュラマシーン。
洗濯中。これから仕事。昨日は双葉WEB連載を終え、東スポ途中まで書いた。今日東スポを仕上げ、週刊現代にかかろう。早くマンガに戻りたいが、明日明後日は特選50枚にかかる。
漢字テスト、新しくなったね。31問がやっと。こはるさんに負けてる。
みーやちゃんの、1001問の栄光は白紙になっちゃったのかな。



この歌、黒江さんとデンカとキャンディさんしか知らないだろうなあ。
上野広小路亭、カルト寄席に行ってきました。満員なので、高座の端に座る。観客たちは、嫌でもわしの横顔を見続けることになった。
元気いいぞう君は相変わらず、大本営八俵氏は、万歳の仕方が間違っていたが面白かった。
そして鳥肌実氏、初めてだったが良かった。二次会で、あんなに腰が低いとは思わなかった。当然ケンペは知っていた。いやぁ濃い夜でした。くみちゃん、お疲れ様でした。
そうそう、クレージーの「実年行進曲」を歌ったが、だいぶ歌詞が替えられていたなあ。「頭は薄いがションベンは濃いぞ」「背は低いが血圧高い」などがカットですなあ。嘆かわしいことだ。
「爺さんも中気でシビれてる」も放送できないよね。
「わしゃつんぼで聞こえまへん」ってのもあったねえ。
今日からマンガを中断して4日間活字に戻る。今日はまず双葉WEBと東スポにかかろう。夜は上野に行くかどうか思案中。
昨夜、抜こうと思ったが少し心臓が心配だったので断念。来週の検診で詳しく診てもらう。わしが抜きながら死んだら、一種の殉職だから名誉なのだが、まだ連載が途中なので少し早い。


どうしてこのワープロは撰の字しか出んのだ。必ず新撰組と出るので打ち直さんとならん。
夕食時、両親とケーブルテレビの「新選組血風録23話、江戸の月」を見る。
原田と永倉が去り、近藤さんとトシさんが二人きりになって月夜を歩くというラストシーン、実に良いなあ。
それで23歳の日野時代。日野から高幡不動の剣道場まで歩いた時のことを思い出した。そのときのスケッチ(左)も、今回の自伝マンガに取り入れよう。美化しすぎはご勘弁。
マンガは、わしはワク線と文字から書きはじめる(右)。絵は最後。これから楽しいペン入れ。左下のコマの絵は、当時描いたスケッチを縮小コピーして貼っただけ。
製図用インクにGペンをやめ、今回からミリペン。インク壺に漬けなくていいから楽だなあ。乾きも早いからすぐゴムがかけられる。
でもマンガも今夜まで。明日から4日間は4本の連載にかかる。マンガ再開は水曜から。
ハブ空港で、波浮港を思い出す人はいるだろうか。
昨日は居合。稽古の合間に小説現代のグラビア撮影。じっとしてポーズ取るのに疲れた。飲み会は賑やか。カラオケ楽し。とどめはいれーぬ。
さて、明日から4日間は連載物にかかるので、マンガも今日までで一区切り。良い天気で外へ出たいがだるい。
すんません。


さて、今日も無双舎のゲラチェックをして、マンガの下書き続行。
午後は居合で上京。みんなの二段の免状を持って行く。天気が良くて暑そう。
では皆様、今日も元気にお過ごし下さいませ。

この帽子をかぶると、なぜかイライラして攻撃的になる。
今日は眼鏡屋、父の懇意の店なので仕方なく行ったが、オジサンに検眼されるのは嫌だあ。お姉さんならフェロモンが感じられただろうになあ。オジサンには何の恨みもないが残念だった。
帰り、画材屋でスクリーントーンを買うとき、レジにいたおばあさんが絵の具を買って、百円玉を二十何個出して数えていてイライラ。結局一万円札にして、並べた小銭をしまい、やっと支払をしたと思ったら12号のキャンバスも、なんて言い出してイライラが最高潮。
銀行に寄ると、相変わらずATMには動作の鈍いおばさんたちが延々と操作している。有難うございますを言わせてから、必ずもう一度いらっしゃいませを言わせ、そのうえ済んだのに、その場で通帳を見る。ブチ殺してやりたい。どんどんわしの人生の時間が減っていく。
携帯やりながらぶつかってきた若者がいた。弱いくせにどうして周囲に気をつけないのだ。優しいわしだから良かったのだぞ。最大限の怖い顔でぎろぎろ睨んだが、帽子がのらくろくんなので恐くない。
どうも、このキャップをかぶると良くない。このときもそうだった。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=108348994&owner_id=40347 とにかくマンガ、ワク線引きと下書きを楽しく描く。夜はヘキサゴンや007を見ながら無双舎のゲラチェック。明日は居合。じゃ寝ます。

ものも言わずに拳固の嵐。メガネが出てくる歌が「洒落男」しか浮かばなかった。
今日はこれから眼鏡屋。いよいよ度の入ったレンズを入れる。写真右の真ん中の黒縁丸メガネに。ちなみに左の下のメガネは老眼鏡でハリポタタイプ。
左上のボストンタイプは東条英機型で、以前かけていたが不評だったので今はかけていません。
さて、今日は某週刊誌の改稿とマンガ続行。今日中に下書きを終えたい。それにしても充実した休日を過ごしております。
谷啓「奇想天外」。
・今夜は二見Y氏と飲む。業界話色々。みんな頑張っているなあ。
・女の子たちとは、自伝マンガの流れで30年前の話など。印税が入ったのでツケも全て払ってスッキリ。
・國村隼という俳優、良い爺さんだなと思ったら同い年だった。うう、わしも良い爺さんだったのだ。
・自伝マンガで、当時高円寺のマスニバー食堂でたまに外食したことを描いた。生卵定食に納豆定食、どちらも250円。お昼には、店のテレビで「笑ってる場合ですよ」をやってた。
・睦月の名の検索で、知らない若者がわしの本を買って読んで酷評していた。もちろん買った方の自由なので、そっと足跡を消しておいた。
・では今夜はこれで寝まあす。また明日。
野坂昭如新古今集「秋・紅葉」。
うーんん、残高に電話しても、17万とか中途半端で、税金が納められん。まあ、いつ振り込まれるかという焦れた感じも懐かしい。
今夜は二見Y氏と飲み会。それを楽しみに、今日はせめて絵コンテを仕上げよう。銀行へ行くのは夕方にしようか。

新刊、本年21冊目。
「ひめごと奥義」(祥伝社文庫)
前作、「ももいろ奥義」の続編です。三浦誠衛流居合術の達人である敏吾が、実は会津松平家の落胤だったが、それを探しに来た会津藩の女武芸者の話。どんな話か分からなかったので読み返してみたら、なかなか面白かったです。

もちろん前作を読んでなくても大丈夫。
さて、連休も終わり。
まったく信じられないことだが、預金通帳の残高が、現在1654円。家にも財布にも店のレジにも、全部合わせて5万もない。もちろん定期もナシ。
明日、3冊分の印税が入る。本当なら10日に入っただろうに、連休なんかがあるから明日になっちゃった。でも先月と今月の税金が173万ぐらい取られる。

でも元気に明るく頑張ろう。しばらくはマンガの絵コンテにかかりきり。