市民病院の主治医から、いよいよ母が危ないと連絡されたのが一昨日。とにかく会える人には会わせろと言われたので、親戚たちに順々に来てもらい、その合間に仕事。
父は用意周到な人間だから、葬儀に備えて床屋へ行き、わしは近所の斎場へ生前相談に行き、父と遺影まで決めて今日も病院へ。でも案外しっかりしているではないか。
ただ言葉も言えず、朦朧としているので、薄目の母と目を見つめ合って手を握っているだけ。わしが生まれた場所への接吻は、とてもできる状況ではない。
とにかく今日も疲れているが、これから仕事。刊行月だけは絶対に落とせない。怒涛のように母の思い出が押し寄せるが、今は官能の仕事に専念。病院からの運命の電話が、今夜か明日か、数日後か、それは誰にも分かりません。
なかなか日記が書けなくて済みませんでした。多くの方にご心配いただき、厚く御礼申し上げます。
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これから風呂。良い天気ですなあ。
本当は今夜は、無双舎のパーティで、背広にネクタイで行こうと思っていたんだが自宅待機なので断念。まあ仕方ないなあ。
とにかく仕事するのみ。たまには音楽聴きながらジグソーパズルでもやりたいが無理。横須賀にも行きたいが今は時間がない。
そうだ。昨日の昼、父と弟夫婦と回転寿司に入ったのだ。わしは一服できない店には絶対入らないんだが、回転寿司に入ったのは平成になって初めてだ。
面白い話題がなくてすんません。今月も、今日を入れて残り3日しかない!
何とか母は小康状態でした。
午前中は、母の通帳解約2件。何かと質問されるが、確かにわしが見たってわしは怪しいものなあ。
そして弟夫婦と父と市民病院の集中治療室へ。担当医が若い美女。どうも血液の病気で何やら言っていたなあ。
とにかく予断を許さぬ状況なので、今日明日の予定はキャンセル。いつ病院の呼び出しがあるか分からないので、少しでも仕事を進めるのみ。
ご心配して下さった皆様、どうも有難うございました。
昨日の朝、父に呼び出され、買い物に行くから退院して寝てる母を見てろと言うので実家で留守番。実家じゃ仕事にならんので、こんなに忙しいのに「暴れん坊将軍」なんか見てた。
で、父が帰って急いで戻り、猛烈に仕事。
すると夕方、救急車を呼んだからすぐ来いというので、また急いで実家へ。結局一晩で再入院。リウマチと二か所の骨折と腎臓障害ですね。
前の病院があんまり良くないんで、父は救急隊に、別の病院の手配を頼んだ。しかしどこもダメで、結局もとの病院へ。すると救急隊員がバカで、院長にここは良くないからなんて余計な事を言い、父が死に物狂いでフォローしたようだ。
その間留守番し、仕事もできずテレビもつまらなく、携帯だけあったから、あんまり寂しいのでボイスに書き込んでしまった。実に多くのコメントとメッセージありがとうございました。
とにかくわしは仕事するしかない。夜の上京を楽しみに。
湯あがりです。風呂はいつも41度。だらだらと浸かってしまう。
今日もひたすら学研文庫。1,2章は楽しい。無垢な主人公も情交を覚えたてで夢中だから。3章ぐらいから事件を起こさないとなあ。
今年に入って毎日快晴だね。かさなを使う機会がない。
仕事しなければ、と思うのに、無意識に麻雀アプリをスタート。
疲れてタイトルの歌が思い浮かばん。
ようやく母を退院させました。帰ったのが分かったのか分からんのか、あとは寝たきりで、これからは父が大変だろうけど、あとは火事さえ出さなきゃ水いらずってもんで。
では心おきなく仕事に戻りまあす。

300枚近い枚数が来て、切手シートが9枚当たりました。
立川キウイ様、冴月さくら様、喜悦師様、なな★なな様、野末様、加藤文果様、串間努様、北都凛様、二見書房様(順不同)。
皆様、有難うございました。
今日も朝から実家と病院の往復。今日は連載3本やってます。夜の飲み会のために。
うう、お湯で顔を洗ってしまった。しかもお湯のスイッチを入れ、水を出しながら歯を磨いて、温まったところでスイッチを切り、口をすすいで顔を洗い終えるところでちょうど水に戻るというセコいタイミングだけ。
さて、学研1章を熱烈に書く。午後は母の退院。親父と二人で大変だあ。

今日発売の小説現代のグラビア。今年の年賀状に使用した左の写真が使われるかと思ったら、右の方でした。
昨日は居合教室、夜は飲み会。カラオケは、前回が明るい楽しい歌だったので、今回のしばりは悲しくて寂しい別れなどの歌。そこで「サルビアの花」を歌ったら寂しくなって、みんなの暗い歌も辛くなり、急きょしばりを解除。
とどめは新宿いれーぬ。急に睡魔が襲ってきたが楽しい日でした。お目にかかった方々お疲れ様でした。
今日から学研M文庫開始。二週間で仕上げよう。でも明日の母の退院に備え、今日は病院から不要物を回収、実家の片付けなどに追われる。
特選小説の最終回には、徳間文庫で心中した桃山誠二郎、つまり藤乃屋の3代目も登場。すでに死んだ人も、時代を変えればまた会えるので嬉しい。
大洋文庫アンソロの第1回目が、今完成して送信。これは藤乃屋の初代、藤兵衛が登場。こうしてまた睦月のエロ時代が細かに整っていく。
これで今月の仕事は、毎週の連載3本以外は、学研M文庫1冊だけ。明日から始めよう。
これから風呂と母の病院など。午後は居合。前回は少なかったので、今回が大々的な新年会となろう。お目にかかれる方よろしくね。

新刊、本年4冊目。
「夢幻道中」(廣済堂文庫)
さやか淫法帖シリーズの6。ひふみよの6冊めだから、「む」で始まるタイトル。
くノ一の里、姥山に迷い込んだ男、あれやこれやされて美少女と一緒に江戸へ行くことに。で、鞘香姫とあれやこれやあって悪モンが出て来て、でも全編濡れ場。今回も、奇想天外な淫法をお楽しみに。
このシリーズ、今回からイラストレータが変わっちゃったあ。以前学研で書いてた朧十三郎の表紙の人ね。
さて、昨日特選の最終回を終え、今日明日は大洋文庫アンソロ連作の1回目50枚にかかる。
昨夜は、先週行きつけなかった小宮山逢邦氏の個展に行くことができた。でも本人は不在、昨夜喘息の発作とか。
その足でコスミック出版の新年会会場、市谷のアルカディアへ。早く着き過ぎ、喫茶コーナーでコーヒー。そのおり、ボイスのぼやきのコメント有難うございました。
新年会でお目にかかった方々、お疲れ様でした。
いやあ、マジックは長くて退屈でつまりませんでした。ビンゴも何も当たりませんでした。そして例によって、立食では何も食えませんでした。
二次会いれーぬ、楽しうございました。本当はいつまでも話していたかったけど、今日もあるので我慢して帰宅。
洗濯、入院中の母の分もあり、午後1時には必要なので、快晴だけど乾燥機を使う。
これから美人母娘がお掃除に来てくれる。わしは特選小説50枚、最終回を夕方までに仕上げよう。
字が細かくて読めないですね。仰げばギギたる市ヶ谷の~という陸士の歌です。
今日は午前中、市民病院に行って、今年最初の美人女医の検診を受け、餅で増えた体重報告などする。
これから睦月堂でコーヒー。そして仕事、今日明日は特選小説50枚、むーさんシリーズの最終回だあ、感無量。
夕方は上京。先週行きそこなった小宮山さんの個展見てから市ヶ谷で、コスミックの新年会。お目にかかれる方よろしくね。
うう、あの日から丸2年経ったなあ。知ってる人だけ知ってるが。
それはさておき、今日は最初の恋人の誕生日。今年の9月で、別れて30年かあ。
彼女も40代最後の1年になったか。どんなふうになっているかなあ。
などと、過去を忘れずグジグジする自分が好き。この記憶力だけで物書きになったんだものなあ。
都内の住所は知っているが、それは五番街よりも遠い。
さて、昨夜祥伝社文庫完成。今日は3本(双葉WEB、東スポ、週現)の連載物をやっつける。夜の飲み会のために。
昨夜ボイスで、みかちゃんがハイチ支援出発の写真に子供が写ってると書いていたので、心霊写真と思って怖くて見られなかった。朝見たら何のことはない、普通の子供でした。子供まで一緒に行くのかなあという意味で書いたらしい。なあんだ。
今日は祥伝社文庫を仕上げないといけない。残り45枚。
でも剣道にも行きたい。でも結局、二日酔いなのでこれからもう一度布団に入ります。
何もせず一日を終えてしまいそうだあ。たまにはそんなのもいいかなと思いつつ、どうして無意識に麻雀アプリのスタートをしているのだ。
これは昔、東スポに乗せた話の抜粋。
睦月影郎という名前だけを見た人は、神経質そうな痩せた作家を連想するらしい。しかし実際はスキンヘッドのデブである。名前は、様々な想像力を掻き立ててくれる。
たとえば剣道の昇段審査会場で、貼り出されている名前を見て、自分と対戦する二人の相手の名を確認して空想する。菊池優一だと、何となく弱そうかな、とか、権藤毅だと、強いかもしれない、などとあれこれ思うものだ。しかし実際は、ろくに稽古していない私などより全員強いのである。
こうした印象は、小説を書く上で名前をつけることにも影響している。特に女性の名前は、誰もが可憐と感じたり、性欲をそそるような名を多くつける。それは、ホステスの源氏名や、援交メールなどの差出人の名が参考になる。
例え時代小説であろうと、クマやトラはヒロインに使えない。
以前一度、自信作の原稿を持っていったが、女性の名だけ変えてくれと編集長に言われたことがあった。たまたま、ヒロインの名が彼の愛娘と一緒だったようで、とても変態ポルノ小説が読み進められなかったようだ。
この気持ちは良く分かる。私も多くの本を出しているが、母親の名だけは使っていないからだ。
人の名前だけでなく、職業が持っている印象というのもある。
私は子供の頃、作家というと着流しで眼光鋭く、痩せた初老の人というイメージを持っていた。
マンガ家というと、ベレー帽にメガネ(多分に手塚先生の印象であろうが)を思い浮かべた。
どちらも、今時そんな作家やマンガ家はいない。いたとしたらキャラ作りのため、わざと演じているだけである。
第一みんな良いものを食っているから作家は太っているし、マンガ家も売れるとリッチだから、モデルみたいな外見をしていたりするものだ。
様々な職業の人も、現場や制服を脱げば全く見分けがつかない。
前に、すれ違った人がどこのホームレスだろうと顔を見ると、かかりつけの医院長だったりしたこともあった。
医者といえば、全国に大薮という名の先生も多くいるというし、落田という名のパイロットだっているかもしれない。逆にナオルさんという看護婦さんもいた。
とにかく私は、新作を書くとき真っ先に考えるのが、主人公とヒロインの名前だ。年齢と職業を決め、あとは電話帳や同窓会名簿をめくっていれば良い姓名の組み合わせができたりする。
私は音で四文字の女性名が好きだ。桜子(さくらこ)、薫子(かおるこ)、菫子(すみれこ)、茉梨花(まつりか)など。しかし今まで一度も、萬子(よろずこ)だけは使ったことがない。
さて風呂上がり。今日も熱烈に仕事。夜は週現と飲み会。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=184886244&owner_id=40347辻海軍大尉が、先月14日に亡くなっていた。ちょうど1か月前。
今日届いた息子さんからのハガキ、旧臘14日に、などという古風な文章だった。
享年89歳。11年前に亡くなった彼の奥さんは、ペギー葉山のお姉さんだった。
わしと出会って5,6年。何度飲んで軍歌を歌ったことか。わしの200、300冊パーティにも来てくれ、睦月堂の軍歌会にもお越し願った。最後に会ったのは半年前ぐらいか。だいぶ元気が無くなっていた。
先月夢に見たから、そのあたりだったのかなあ。
実に思い出が多い。
昨日は、新宿、神田、銀座と移動。新宿で用を終えて神田に向かい、予定を立てる。20分で神田に着き、20分で個展を見学し、20分で銀座に行く。
しかしタクシーが、カーナビを使ってさえ道に迷い腐りおった。亀井静香と月の家円鏡を合わせたような顔だったが、カーナビでも行けないというのは存在価値が無いのじゃないか。
そのため、小宮山逢邦さんの切り絵展に行きつけなかった。ギャラリーを探しているうち次の予定が押してきたから、断念して銀座へ。
前にも、タクシーの運公がカーナビで迷って、みみさんの個展会場に行けないまま次の予定時間になってしまったことがあった。こうした、人の予定を乱して、人生の貴重な残り時間を無駄にしてくれる運公に不幸あれ!
銀座らん月は、年に2,3回しか行かないのに「睦月様ですね」と若い従業員美女に言われて嬉しい嬉しい。しかも「今は睦月のメニューがございます」って言われて嬉しい。一月だからだけど、美女に呼び捨てにされたあ。もっと言って。
そして久々に銀座シャルマンに行く。混んでいたが、なんだか皆わしを知ってるが、わしは大下さん以外誰も知らんぞ。
昨日、K社のT氏から、ふーみんの写真集が送られてきた。済まないなあ、催促したみたいで(催促したのだけれど)。
でも、内容は思った通りダメ。風景など無駄なページが多すぎる。どーしてカメラマンと言う奴らはカッコつけたがるのか。こんな芸術写真も撮れるんだぞと言うのを見せたいのか。
アップでピントを合わせろ! 女性を撮るのはそれ以外ないのだ。
しかもふーみんを温泉や海にばっかり浸けやがって、そんなに匂いを消したいのかバカ。
写真なんかシャッターさえ押せれば猿でも撮れるんだから、わしに撮らせろー!
今日は何の日かなと思ったら、三島由紀夫の誕生日か。生きていれば85歳かあ、想像がつかないなあ。
さて、では今日も熱烈に仕事。文芸家クラブの温泉旅行も、続々と参加表明が。
昨夜は親父と夕食で、松山容子の話になった。なぜ松山容子かと言うと、わしの昨日のミクシイ日記が同棲だったからだ。
同棲時代の主題歌を歌ったのが大信田礼子。彼女が虎柄のビキニで出た時代劇が、松山容子の「旅がらすくれないお仙」。で、琴姫やめくらのお市の話なんかになる。
母が入院中なので、心おきなく懐テレの話ができる。
「七人の刑事」を全部言え、とか、「事件記者」「ダイヤル110番」「東京丸の内」「マジメ人間」「朱鷺の墓」「おはなはん」などの話も。
「くれないお仙」と同時代(昭和42、3年頃か)、松方弘樹と里見浩太郎の「野次馬がゆく」という時代劇があった。その主題歌が今日のタイトル。
いま風呂上がり。二階では税理士ベラ先生が仕事中。わしもこれから仕事。午後は出かけるので、昼までに祥伝社4章まで終えたい。

わしは同棲が嫌いだ。わしらの時代は、みんな同棲した。それが気に入らなかった。まだ夢も果たしていないのに、先に良い思いをしようという根性が嫌だ。電話も、ワンコールして切ってからかけ直せなんて、七面倒くさいことを言いおる。要するに親に知られたくない姑息な暮らしをしておるのだ。
そう、羨ましかったのである。毎晩できることが。
一方で、妻自慢と言うのがある。
今読んだら「ケッ!」と思う内容だが、高校時代に読んだから良かったという作品がある。それが「芳兵衛物語」。当時NHKで、高橋幸治と三浦リカだったかなあ、ドラマをやっていたので買って読んだ。
わしと尾崎一雄の関係は、わしの義理の大叔母の嫁ぎ先の従兄という赤の他人であるが、よく下曽我の大叔母の家に遊びに行ったので、尾崎一雄の家だけは知っていた。
高校時代は尾崎作品を多く読み、私小説と言うのを初めて知ったのである。芳兵衛と言うのは、芳枝と言う妻のニックネーム。ね、いやでしょう?
彼女がコンドームに針で穴をあけ、知らない夫が性交して子ができて、どんどん貧乏になる話。暗い話だけど妻は明るいです。
どうせ子が出来ちゃうなら、ナマでやりたかったよなあ。
能天気な奥さん自慢と言うのは、マンガ「うちの妻ってどうでしょう?」にも通じるが、これは可愛いので良い。
さて、今夜も飲み会はないので、寝るまでひたすら仕事。
雨で寒いが、税金を納めに行かねば。期限が先週金曜だった。
心ひとつで~暖かくなる~
曇ってて寒いね。今日明日は飲み会もないので、ひたすら仕事に専念。
なのにアプリ麻雀ばっかりやってしまう。
有難かったお餅も残り1ヶ、明朝ラーメンに入れてお正月を終えよう。
明け方、呼吸器を外してから二度寝すると、大いびきをかくのでベロが乾く。水を飲みに行くのが寒いので、寝床の中で辛いカレーを空想し、唾液を溢れさせる。乾いた舌にジワーッと唾液が沁み込むのが心地よい。
梅干しを思ってもダメ。ここはカレーか夏ミカンですなあ。
これから朝風呂。今日も快晴。夜の飲み会を楽しみに、ひたすら仕事。今日は長編お休み、東スポ、双葉WEB、週現の連載にかかる。
先日グリーン車で、通路を挟んだ隣に母娘が乗ってきた。女の子は3歳ぐらい、大きな声で喋る喋る。母親に注意され、そのうち叩かれて、もっと大声で泣く。
ああ、真後ろに座られなくて良かったなあと思った。
そのうち美人ママが咳き込み、何度もくしゃみをする。ああ、真後ろに座ってもらいたかったなあと思った。
すると、叩かれて泣いてた女の子が「ママ大丈夫?」と言ったので心が洗われ、うるさがっていた周囲の乗客の心も和んだのであった。
これが先日ボイスで書いた母娘の全貌。
昨日、竜馬の1回目の再放送を見た。うーん、うーん、あの浜木綿子の息子はよく出るなあ。下手とは思わんが出すぎ。坂の上と混同するではないか。
寺島しのぶは歯茎がいいね。広末は歯並びの悪さがいいね。それだけ。大体わしは竜馬はともかく、竜馬好きの男は嫌いだからね。武田某とか。
今までやった竜馬で良かったのは、藤岡弘かなあ。北大路、石原、原田、細川、萬屋、夏木、うーんうーん。。。
ではお風呂入って母の見舞いに行って、それから仕事。
介抱じゃなく解放ね。連日の痛飲も今夜は小休止。
それにしても年末年始で体重が増えた。今のわしはわしじゃない。餅だ。
昨夜はF社の新年会。実に楽しかったあ。数人の欠席者が来ていれば官能作家の大部分が集結となった。実のある話は、酒が進むたびに濃くなり、もっともっと飲んで話していたかったが、三次会のいれーぬ、1時半頃で限界。
さて、良い天気だが一歩も外へ出ず仕事しよう。

写真は、昨夜みーやちゃんに貰った京都土産。
昨日は居合の初稽古。だけど人が少なく、白馬王さんにhanaちゃん、見学体験のヴェロニカさんの三人だけ。
二次会に、みーやちゃんと、S社のY嬢が少し来て、K社のT氏も来てくれる。飲み食いのあとカラオケ、テーマは、新、始まり、芽生え、恋など明るい歌しばり。とどめは新宿いれーぬ。
さて、今夜はF社の新年会。また多くの人に会えるので嬉しい。それまで熱烈に仕事。これから朝風呂と洗濯。


新刊、本年2、3冊目。
「密恋」(双葉文庫)
令嬢誘拐監禁ものです。使う車はミゼット2カーゴカスタム。でも犯人は童貞の気弱青年。謝りながら令嬢に色々。
これは7年前に出た日本出版の新書、アップルノべルズの再刊です。
「あやかし淫鬼」(コスミック文庫)
シリーズの4.巫女の姿をした淫鬼に力をもらった下級武士、悪い旗本に仕返しをして出世してゆく。
さて、今日は居合の初稽古。出かけるまで熱烈に仕事。
カラオケに、岡晴夫の「国境の春」が入った。知らない爺さんと懐メロ三昧で今帰宅。
あと「広東の花売り娘」や「花の広東航路」もあった。嬉しい。
と言っても、分かってくれるのは談之助師匠と黒江さんぐらいのものか。
爺さんのリクエストで「ふるさとの燈台」「逢いたかったぜ」「三百六十五夜」「高原の旅愁」「旅笠道中」など歌う。じゃ寝ます。

新刊、本年1冊目。
「熟女と少年」(徳間文庫)
少年が、昭和10年にタイムスリップ。川島芳子や谷崎潤一郎、阿倍定などと交流。そして衝撃のラスト。自分でも、良く思いついたなあと自画自賛。
日活映画「戦争と人間」で、高橋悦史演じる伍代英介も名前だけ登場。
これは10年前にマドンナメイトから同タイトルで出たものの復刊です。
さて、今日も夜の飲み会を楽しみに熱烈に仕事。今日も雑煮が旨い。
午後に明るい話題を書くなんて言いながら、こんな時間になってしまいました。
これは、十数年前に、「テレビ探偵団」に投稿したクイズ問題の抜粋です。
さて、いくつ分かるかな。
1、鉄腕アトムを作った博士の名は?
2、「狼少年ケン」に出てくる双子のオオカミの名は?
3、ウルトラセブンとウルトラマンタロウの関係は?
4、「宇宙少年ソラン」に出てくる宇宙リスの名は?
5、月光仮面の正体である探偵の名は?
6、とんま天狗の姓名は?
7、ナショナルキッドの持つピストルの名は?
8、「ハリスの旋風」のヒロイン、おチャラの本名は?
9、「少年ケニヤ」の大蛇の名は?
10、0戦はやとの所属する部隊の名は?
11、「マリンコング」の主人公、和夫少年役の俳優は?
12、白馬童子の愛馬の名は?
13、ブーフーウーの声優三人の名は?
14、ヒゲオヤジの本名は?
15、サスケの父親の名は?
16、宇宙人ピピの声は誰?
17、エイトマンは、なぜ8なのか?
18、「遊星少年パピイ」に登場した現代忍者の名は?
19、「海底人8823」を呼ぶ笛のサイクルは?
20、大瀬康一版「隠密剣士」の主人公の姓名は?
ちょっと簡単でしたね。では続きます。
21、一休さんにいつも意地悪をしていた桔梗屋の娘の名は?
22、星飛雄馬の母親の名は?
23、「三匹の侍」橘一之進(加藤剛)の得意技は?
24、「宇宙の騎士テッカマン」スペースナイツ唯一の異星人の名は?
25、「風のフジ丸」のヒロイン、美香の声優は?
26、0戦はやとのライバル、ニヒルな前髪男の姓名は?
27、「冒険ガボテン島」に漂流した5人のニックネームは?
28、千葉真一主演「くらやみ五段」の原作者は?
29、ウルトラマン、メフィラス星人の声優は?
30、ネロンガは透明怪獣、ゴモラは古代怪獣、ではザンボラーは?
31、テレビ版ザ・ガードマン7人の役の姓は?
32、「素浪人・月影兵庫」の剣の流儀と得意技は?
33、ウルトラQで、モグラを巨大化させた薬品の名は?
34、木枯し紋次郎の嫌いな食べものは?
35、「タイムトンネル」で時間を漂流した二人の科学者の名は?
36、「可愛い魔女ジニー」の声優は?
37、「必殺仕置人」で、念仏の鉄に、最初に顎を外された人は?
38、「お荷物小荷物」で中山千夏が演じた女中の名は?
39、「グーチョキパー」で、主人公、太少年の姉を演じたのは?
40、「丸出だめ夫」は穂積ペペ、では父親のはげ照を演じたのは?
まだまだ続きます。
41、「青春とはなんだ」で、夏木陽介が演じていた先生の名は?
42、「これが青春だ」で竜雷太が演じていた先生の名は?
43、石立鉄夫「雑居時代」の五姉妹、春子、夏子、秋子、冬子、あと1人は?
44、アニメ「キックの鬼」で主題歌とエンディングを歌っていたのは?
45、「ビッグX」のニヒルな悪役、ナチス同盟の盟主の名は?
46、萬屋錦之助の「子連れ狼」、列堂を演じたのは高橋幸治、西村晃と、あと誰?
47、ドラマ「サザエさん」(S41)、サザエは江利チエミ、マスオは?
48、「ど根性ガエル」ヒロシのライバルの蛮カラのニックネームは?
49、竹脇無我「清水次郎長」(S46)の森の石松は誰?
50、「風雲黒潮丸」主題歌3番、前髪にそよ風そよろ夢若と、黒髪みどりの誰?
ああ疲れた。じゃおやすみ。
今日も快晴ですねえ。風が強いけど。
昨日は有隣堂の文具で買い物して、ポイントカードを出したら、これは期限が切れたので新しく作りますって。あと少しで完成だったのに、また白紙からかよ。
せっかく面倒なのに買物のたびに出していたのに、溜まったら無効と言うんだから、もう新しいのなんか要らないって睨んだが、のらくろ君の帽子なので恐くない。
まったく、こういう詐欺まがいのサービスなんかで客寄せしようってのか。もう二度と有隣堂で文具は買わない。
以前なら、その店のホームページの掲示板に書き込んだなあ。トラブルのあったへーベルも土風炉も、もちろん住所と名前は堂々と書いたが、どちらも詫びの返事はなかった。
もっと前、パソ通の時代に佐川急便がミスをしたので、社長の自宅に手紙を出したなあ。結局、詫びに来たのは藤沢支社の者だったが。
藤沢のぱるまんてぃえとかいうレストランは、行きつけだったが、今日は嫌煙家の客の予約が入っているから7時から禁煙ですと言われ、ビール一口で怒って帰ったことがある。ビール1杯分の値段は払った。普通結構ですとか言うだろうが、しっかり取りやがった。以後数年呪い続け、この店に行く人とは絶交と言い続けているが、まだ潰れていない。
と、まあクレームばっかりの話題になったので、午後にでも明るい話題を書きますね。
今日のタイトルはブルコメの「何処へ」。映画版は加山雄三、テレビドラマは勝呂誉だった。石坂洋二郎版の「坊っちゃん」ね。
さて、今日からいつものことのような日々が始まる。
年末年始に頑張って書いた原稿9本を各方面に送信しよう。それからHPのカゲロー日記の更新もしないと。
あとは、ひたすら長編を書き続けるだけ。
賀状、手書きで来るのは嬉しいが字が下手で読めねえぞ。返信できないじゃないか。下手なくせに、読まれることを想定せず乱暴に書くから余計に分からん。どうして三十も四十も過ぎて、楷書と行書ぐらい作法通りに書けないのだ。ゴンベンの略字はナベブタにニスイだろうが。
しかも数字を漢字で書くものだから、一と二と三が縦に並び、どこで区切って良いか分からず、ただのバーコードにしか見えない。
それで返事を書かないと、「私が嫌いなのか」とか「あのことを怒っているのか」とか勘ぐったメールがくるに決まっておるのだ。書きたくても住所が読めねえんだよ!
何町だか、ごじゃごじゃした字で読めないから、過去の賀状を探したり、郵便番号を頼りに番号簿から町を割り出したり、無用な時間を要し、ようやくそれが柴町だと分かる。自分は分かってるからごじゃごじゃと書くだろうが、柴ぐらい丁寧に書かんと読めないではないか。
数字も、4だか9だか、1だか7だか9だか分からん。
あるいは、市販の印刷物の賀状、ちゃんと手書きのスペースがあるのに空欄で、宛名もプリント。これが何年も続き、友人リストから外した人もいたなあ。
さて、今日も熱烈に楽しい執筆。睦月堂の開店は明後日から。
昨夜のダイハードは疲れたなあ。同行したオタク青年は、女性だった方が良かったなあ。