踊り子と言えば、ひばりじゃなく小百合でもなく内藤洋子でも、もちろん百恵なんかじゃなく、やっぱり栗田ひろみですなあ。
でも、伊豆の踊り子を読んで高校時代に伊豆の一人旅をしたが、当時はデジカメもインスタントカメラもないからなあ、写真が一枚も残ってない。。。
わしが高校一年だったか、新聞記事で、ある小学生が鎌倉で財布を拾った。届け出ると、持ち主が川端康成だった。中身は5万円余り。
昭和46、7年頃に、財布に5万円というのは、ノーベル賞作家というのはすごいんだなあと思った。そして、この少年は5千円ももらえるのかあ、と、当時月の小遣い5百円のわしは思ったものだった。
川端先生は、この少年にお礼を渡し、本をあげるから家へ遊びにおいで、と言った。しかし少年が行く前に逗子マリーナで死んでしまったのだった。
さて、祥伝社文庫も順調に5章に突入。8月も終わりだね。
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昨日はパソのメンテをしてもらい、ミクシイも軽くなって良かった。今まで何度、木刀でパソをブチ壊そうと思ったことか、カンシャク起こさんで良かった。とにかく待機中の、ゲージが満ちるのを待つほど人生のムダはない。まあ、これで強制終了もしなくなるでしょう。
今お洗濯を終えた。今日は一歩も外出無し、寝るまでひたすら仕事のみ。祥伝社文庫も順調に前半が終了。では今日も熱烈に。
ああ、昨夜は「ぎなた読み」の話になった。
有名なのは一休さんの「ここではきものを脱いで下さい」ね。
ねえちゃんとお風呂入ってる? ってのはいいね。あと、ウルトラマンコスモスね。
先日、マンガの中に他の作品を出して良いものかどうかという話になった。ペンギン村にも、ウルトラマンやバルタン星人みたいなのが出てきたし、マカロニほうれん荘も山ほど他のキャラが出た。
そして先日日記に書いた、歌詞に出てくる有名人の流れで、マンガに出てきた有名人、というのがある。そのページを探す時間がないので文だけでね。
巨人の星に、藤圭子と沢村忠が出てきた。(他に、大橋巨泉やジャイアント馬場も)
さて、話はぽんぽん変わり、永田先生が誰かに似ているとずっと思っていた。志村喬かなあと思ったが違う。そして今朝やっと分かった。馬場のぼるだった。
それで今日のタイトルはW3(ワンダースリー)。分かるかなあ。馬のプッコは、コミック版で、馬場のぼるをモデルにした馬場先生だったのだ。

昨夜はゴールデン街たちばな診察室で、アニメやコミックに出てきた何が食べたいってな話になった。定番の、ギャートルズの骨付き肉や、シータやハイジの何たらも出た。
でもわしは、水木しげる先生の、人魂の天ぷらですなあ。
さて、今日も上京の時間まで熱烈に仕事。
ほんの少しずつ秋の気配、とはいえ暑いね。
仕事以外話題ナシ。今夕までに祥伝社2章までやっつけて、表紙イメージのため送信せねば。
今日明日は上京。では夕方まで熱烈に。
今頃子供たちは宿題に追われているだろう。わしはいつも早めに済ませていたから、ぜーんぜん大変じゃなかったもんね。でも勉強は国語以外何も出来なかったけどね。
昨日はサンスポ官能講座最終日。うかみ綾乃さんと館さんの講義。
うかみさんの話は良かった。でもねえ、いくら綺麗で内容が良くても、時間オーバーしたら大減点。つまらん質問の連続でイラつき、済んだ途端駆け足で会場を出る。
ただ、彼女がタイトな締め切りを受け、一週間で一冊書いたというのは素晴らしい。一生に一度は、自分の限界に挑戦するというのは大事なことだなあ。それを最初から自分には無理と決めつけ、一度も死に物狂いにならず、死ぬほど遊んでいる輩などは問題外。彼女の根性を見習うべきだなあ
夏風邪で不調を押して登場した館さんの講義は、体験告白のノウハウが中心。わしも百万円目指して応募してしまおうか。審査員だけど。
二次会、せっかちなので誰より早く会場へ行って落ち着く。ビールに紹興酒に中華中華! 大変な人数だ。楽しくお喋りし、新宿へ移動。いれーぬで少し飲み、別の会場へ合流。うかみさんとも話す。
とにかく、これで我らの夏も終わったなあ。これから秋まで、ひたすら仕事のみ。祥伝社文庫も順調に2章に突入。毎回、武士と町人が交互に主人公になるが、今回は坊主だ。
昨日は昼食と夕食、それぞれのバツイチ美女とお話をした。すると、昼間と夜で、二人の女性から奇しくも同じ単語が出た。
「ふんぎりがつかない」
私は、美女の口からこの言葉を聞くと、スカ系を思い出してしまうのだ。
まあ、もちろん「踏ん切り」だから、別に金魚のフンが切れないとか、そういう語源ではないのだが、この言葉はあまり女性から聞きたくない。
しゃてしゃて、今日はサンスポ講座の最終日だ。暑いけど、ほんの少しずつ秋の気配。めっきりセミの声も少なくなったね。
ではお目にかかれる方々よろしく。出る時間まで熱烈に仕事!


昨日は鎌倉で同窓生の親友の妻の展覧会に行く。
写真左は、やはり当時美術部だった彼の妻と、高校時代の恩師。この恩師はケンペーくんの顔モデル。それにしてもわしはでかいね。
右は親友野末、彼は居合道の教士八段。でもわしの流派をDVDで学んでる。
高校当時わしはこの子を好きで、彼も応援してくれていたが、二人が一緒になってしまい、結婚式ではわしが司会した。
昨日は昼間から久々に一緒に飲んで話した。
特選小説の今月号が出ました。わしと館さんと藍川さん、永田先生の座談会。お題を出されての短編も掲載。わしは女性の一人称の小説。
さて、祥伝社文庫も順調に進行中。では今日も熱烈に!
いやあ、昨日の日記で、多くの人からメール頂きました。済みません。
いえね、自分かなと思う人は違うんですよ。結局、困った奴というのは、まず自分のことだなんて思わないもんです。
昨日は、キャンディさん来訪。ちばてつや先生「のたり松太郎」の中に、キャンディキャンディが相撲部屋のテレビに映ってる場面を記憶していたので、二階の書斎で何十巻を一緒に探す。わしとキャンディさんが、こうした地味な作業をするというのもいとをかし。もちろん見つかりました。キャンディさんの日記参照。
さて、昨日は学研M文庫完成。今日から祥伝社文庫の新作開始。今月は、もうこれ一冊に専念。では今日も熱烈に!
今日は、親友の嫁さん(同窓生)の陶芸展があるので鎌倉へ。それで今日の日記タイトル。
昨夜はY氏と飲む。まったく、メールの返信が遅いとか、目上なのにこっちから送信して終わるとか、互いにボヤきばっかり。若手に腹が立つのは、それだけオッサンになったからだなあ。
返信が遅れるなら、遅れるという返信をするべきだよねえ。結局、手紙や電話のマナーを習っていなかったのだね。もちろん時代のせいじゃなく、そいつの責任なのだけど。
まあ翌日ご馳走さんメールをしない男だけは、どんどんわしの住む世界から消滅していきますけどね。
さて、今日は寝るまで仕事のみ。今夜中に学研M文庫を仕上げる。そうしたら今月は、あとは祥伝社文庫を1冊書くだけ。
明日から親友の嫁さんが陶芸展なので、お花でも注文しに行こう。
猫猫先生のブログで、歌謡曲に読書に関する歌詞はない、例外はペギー葉山「学生時代」というようなことが書いてあった。
ううん、わしの記憶でも、チューインガムの「リルケの詩集」ぐらいしか思い浮かばないな。そもそもチューインガムは歌謡曲ではないか。
歌詞の中に有名人の名が出る、というのがあるね。この有名人とは、歴史上の人ではなく、今生きている人ね。
同じくチューインガムの「トヨナカシティ」には、ジュリアーノジェンマに似た人、という歌詞がある。由紀さおり「恋文」には、アズナブールが出てくるし、伊藤つかさには「お願いスピルバーグ」があるぞ。
こういうのって、無断で使っていいのかねえ。
やはり日本人の名は出ないね。誰か「睦月影郎みたいなウスバカゲロウ」なんて歌つくらないかな。薄馬鹿下郎じゃないよ。
さて、今日も暑いね。セミが鳴いてるけど、まだツクツクボウシの声は聴いてない。
オーシンチュクチュク、チーヨースットコ、チーヨースットコ、と表現したのは梶井基次郎だったか。
では、今日中に学研M文庫も終章に突入。夜は二見Y氏と飲み会。
今日の一曲、チューインガム「トヨナカシティ」
http://www.youtube.com/watch?v=HlH6YvuUPM8&feature=related
おら~グズラだと、じゃなくてホラーの話ね。
昨日仕上げた小説nonのホラー官能、どうせ買わないでしょうから、少しだけネタバレ。
美女の首が二つになった。ギリシャ神話の双頭の犬オルトロスか、ローマ神話のヤーヌスか、いや、日本の両面スクナ(漢字が出ねえ)か。
実は二面じゃなく三面だった、キングギドラか、ンなわけはねえ。その正体は、来月発売の小説nonでね。
さて、これから月一回の市民病院。外は暑そうだね。
今日は寝るまで遅れている仕事にかかりきりの休肝日。
昨日は仕事が詰まっていたけど、雷雨だったし、家にいてもパソコンは無理だろうと思い、思い切って上京した。
サンスポ官能講座の第三弾。迷ったけど、行って良かった。
北山氏の話は面白くためになり、永田先生の話も、今回は一瞬落ちただけで済んだ。
二次会大勢、みんなとお話。わしも珍しく各テーブルを回る。
三次会はカラオケボックス。もちろんシバリはナシ。わしは「みちのく一人旅」「さざんかの宿」の、それぞれ英語版など。
帰りは神田から素直にJRで帰宅。新宿へ出ても、まだいれーぬはお盆休みなのだ。
さて、一昨夜完成してなければいけない小説nonの官能ホラー、少し怖くなって夜に仕上げるのを控えた。万一ということがあるからね、これから仕上げよう。
そしてすぐ、学研M文庫を4章から再開。では今日も熱烈に!

イラストは、麻利邑みみさんが送ってくれた残暑見舞い。可愛く描いて頂き有難うございます。わしといえばロクロ首なのですなあ。
昨日は居合。道場の半分で少年少女たちが空手をやっていて、その父兄もいるから大変な混雑。多くのギャラリーの中で、良い稽古になりました。
カラオケのテーマは、久々に地名。わしは今日のタイトルの柳ヶ瀬ブルースから。
いれーぬがお盆休みなので、最終は新宿3丁目ゑぽっく。
先日、新盆の読経を聞いていて思った。坊主たちが南無阿弥陀仏を繰り返し唱えているとき、ナムアミダブツの最後のツを省略しているので、テネシーワルツの最後のツを発声しないことなど連想したものだった。
ちなみにオ~ルナイトニッポン~~と、各パーソナリティが歌っていたが、この中のトを発声していたのは、鶴光とイルカだけであった。
なんてことを思い出していた残暑厳しい本堂であった。
さて、今日は小説non40枚を仕上げよう。夜の飲み会のために!
昨日は疲労困憊。早起きして新盆を終え、帰宅してお昼寝。居合に行ったら、見知らぬ男が図々しく入門してたり、稽古着を忘れたり、疲れる夢ばっかり。
それでも夜までに特選小説50枚を完成。むーさんシリーズの4弾、いよいよ維新編だ。
これから小説nonの単発、官能ホラー40枚にかかろう。その前にぬるい風呂に入ろう。
今日は居合。睦月堂もお盆休みを終え、今日から平常営業。久々の海軍珈琲。
中学生の頃、運動部が先輩に行き合うと「オウッ」とか、オットセイみたいな声で挨拶していた。これは「おはよう」とか「おす」とかを省略した言葉と思われる。
同じく中学時代、柔道部で、礼をして乱取りをするときに誰もが「した」と口走る。これは「ありがとうございました」の略が、いつしかどんな場合でも口に出るようになったと思われる。
小林まことの「柔道部物語」でも、ザス、サイ、サという先輩への3種類の挨拶が出てきましたなあ。
なんてことを思い出したお盆の雨の朝。
でもねえ、いくら金メダリストでも、女の子が「ヤバいっすよ」なんて言葉を発した途端、わしの住む世界から消滅する。矢野正五郎先生も、草葉の陰で同じ思いでいるに違いない。
さて、取りとめもなく、56年間いろんな人を見て来て気付いたこと。
金の貯まらない男の特徴2つ。小銭を直にポッケに入れている。ATMやお店のお釣りで、何枚かのお札の向きがバラバラでも気にならない男。
まだ残暑が厳しいのう。でも夏休みの宿題よりは、仕事の方がいいね。宿題は金にならんしね。でもあの頃、小中高の頃は、よくビールも飲まずに生きていたのだなあ。。。
さて、学研文庫も今日中に前半3章までが終わろう。明日から中断して短編2本やる。
では今日も熱烈に。今日の一曲。
http://www.youtube.com/watch?v=0mXaoTQd0iA
4年生の夏休みの工作、中津川君が良いのを作ってきたなあ。
箱の覗き穴を覗いてスイッチを入れると、中に灯りがついて骸骨が踊る。
まあ、これは雑誌「少年」のマブチモーターのコーナーであさのりじが書いていた工作シリーズに載ったものだけど、よく出来てた。
実際は、斜めのガラスを使って、着衣の人形が、スイッチとともに骸骨になって踊るというもの。中津川君のものは、着衣人形は省略されていたっけ。
なんてことを夏休みになると思い出す。
睦月堂も休み2日目、コーヒーが飲めず寂しい。
いま発売の野生時代、付録の文庫に時代官能書いてます。わしにとっては珍しく、いや、ひょっとして初めての廓ものだ。まあ、くノ一にしてしまい、タイトルは「あそびめ淫法」。
では今日も、ひたすら学研M文庫!
昨日の夢。大きなホテルの中を、女性の大腿骨を持ってウロウロ。どこへ捨てようかと迷っていた。
そう言えば前夜に、久々に豚足を食べたのだった。
さて、仕事三昧。今日のサンスポ官能講座はパスしますので、ご了承くださいませ。
三階は風通しがよく涼しいが、昼寝したくなる。
学研M文庫は順調に2章に突入。では今日も熱烈に。
昨夜のカラオケはアニメ特集。
学研M文庫は順調に進行中。シリーズ20作目の最終巻だ。今回もフェチックに、薬種問屋の女将と内藤新宿を駆け回る。
睦月堂も、今日一日営業したら、明日から5日間のお盆休み。もちろんわしに休みはない。当分仕事以外話題ナシ。ベ~スト~を尽くせ~~
新刊、本年19冊目。
「新・平成好色一代男、隣人と女子アナと」(講談社文庫)
週刊現代連載シリーズの最終巻です。今回も、秘伝の書を元に多くの美女を攻略。最終回は、例によって妻と。明日発売。
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2771748
ミクシイの起動が重くて時間がかかる。人の日記を見てから左上の矢印をクリックすると、元に戻らずヤホーに出る。またトップに入ると時間がかかる。人生の時間の無駄。辞めることも出来ず、毎日呪い続けている。
さて、昨夜は竹文庫完成せず。これから昼食までに仕上げよう。
もちろん休んでる暇も遊ぶ暇もない。海なんか行って遊ぶ暇は一生ない。
午後からすぐ学研M文庫の1章開始。
先日、雨降りだったので傘を持って上京した。でもすぐやんでしまい、手ぶらの好きなわしは傘を捨てようかと思った。もちろんビニ傘ではない。ああ、こいつもわしに奉公して何年、また家の玄関の傘立てに帰りたいのじゃないかなと思うと可哀相になった。
あるいは十数年前のマンション時代、新しいCDデッキを買ったので、古い方を納戸にしまった。しかし気に入りのCDが中に入ったままだった。またコンセントをつなぎ、納戸の中でスイッチを入れると、CDボックスから出てきた。壊れてないのに捨てようとするなんて、何やら妾を連れ込んで本妻を座敷牢に入れたような気分になったものだった。
このように、人工物にも心がある、と思うことを、確かインディアン語でマニトウとか言わなかったっけ。
マニトウというもんのすごい映画がありましたなあ。興味ある方はDVDで探して見てね。必ず後悔すると思います。
さて、立秋を過ぎたので、暑中見舞いハガキを出すのを打ち切りますね。お送り下さった方々、どうも有難うございました。
では今日中に竹文庫を仕上げ、すぐ学研文庫だぞ!
昨夕は有楽町。まずは開田裕治氏「幻視怪獣展」に行って、開田夫婦に会い、数々の怪獣画を見る。実に良いねえ。上手いだけじゃなく、やはり怪獣への愛情が激しく伝わってくる。
多くの怪獣の中に、ひっそりいるゴーガが可愛い。人が入らない怪獣だからかも。
そして隣のロイヤルサロンの「幻獣展」に移動。レオさんや村田らむちゃんに会ってビール。10人ほどで居酒屋へ移動。春海氏とずいぶん話した。
解散後は一人でシャルマン。徳間の社長が来ていたが、昨夜は軍歌はナシ。
さあ、今日明日は寝るまで遅れている仕事にかかろう。竹文庫を明日中にやっつけても、まだ今月2冊あるぞ。特選の新連載とnonもあるぞ。そして容赦なく暑い。でも負けるもんか。みんな頑張ってる。では今日も熱烈に!
何の歌か分かるのは数人だけ。
アンソロ2冊出ました。
「禁書(潤)」(徳間文庫)
隅田川の花火を見ながら男女が出会って別れる。少しわしらしくない話。
http://www.tokuma.jp/bunko/tokuma-bunko/798166f830086f643009
「快感行路」(双葉文庫)
乗り物がテーマ。わしはタイムマシン。「密会は時転車に乗って」。もちろんタイトルは、おつかいは自転車に乗って、のもじり。
http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%AB%E6%84%9F%E8%A1%8C%E8%B7%AF-%E5%8F%8C%E8%91%89%E6%96%87%E5%BA%AB-%E7%9D%A6%E6%9C%88-%E5%BD%B1%E9%83%8E/dp/4575515175(うう、短くならない、、、)
さて、今夜は銀座(ここで今日の日記タイトル)。
開田裕治さんの「幻視怪獣展」と、レオ澤鬼さんや村田らむちゃんたちの「幻獣展」が、奇しくも両方今日が初日で、しかも隣同士のビルだ。6時頃からわしは両方を行き来してます。お目にかかれる方よろしくね。出るまで熱烈に仕事!

昨日は、年に一回学校の先生になる日。
官能講座、いつも同じ話とはいえ楽しませて頂きました。お越し下さった方々有難うございました。
女性の受講生が増えましたなあ。団鬼六の名も知らないオッサンよりずっと良いです。
前半の米ちゃんも良かったです。自分の番が済んだ途端リラックスしてました。
質問もまあまあ出てくれたし、詰まることなく1時間半終えることが出来ました。
2,3次会も楽しかったです。私は多分毎週行くかと思いますので、またお目にかかれる方よろしく。
さて、今日から日常。暑いけど今日も熱烈に!
夏休みで思い出すのは六年生の合宿ですねえ。校庭でキャンプファイアをして、教室に一泊するの。秋の修学旅行のための、家を一晩空ける練習みたいなものだった。
夕食はカレーライスで、小学6年間で、校内でご飯が出たのはこの1回だけと記憶している。給食は常にパンだったから(まれにソフト麺)。
キャンプファイアでは輪になり、右隣の女の子(厚子さん)の肩を掴んでジェンカを踊った。オバQ音頭も流れたかな。
夜は教師を真ん中に、頭を内側に放射状に寝た。男女半々だから、二組だけ隣りは女子、という男がいた。
布団はどうしたんだろう。業者から借りたのかなあ。
さて、今日はサンスポ官能教室だ。お目にかかれる方よろしくね。毎年同じ話ですが。
では出かける時間まで熱烈に仕事!
タイトルは、昨夜歌ったマギーミネンコ。
昨日は居合を目いっぱい。カラオケのテーマは昭和。ラストナンバーは、みんなで東京五輪音頭。
日記書く気が起きない。わしの書く気を失くさせるのだからミクシイも大したものよのう。
一応告知があるので書きます。
明日4日(土)、大手町の産経新聞社で官能小説講座をします。14時から17時まで。入場料五千円。二次会あり。お目にかかれる方々よろしくね。


写真左、「死因百科」。辞典式で、色んな項目が載ってる。毎年、クンニや自慰で死ぬ人の数や、家具や仕事で死ぬ人の分類。さすがに、豆腐というのはありませんでした。
写真右、昭和時代、友人宅の庭で拾ったハート型の石。ハートのケースはモンプチのオマケ。
さて、完全に自分のものとなった土地で目覚める。わはは、建物のローンはまだ4年あるけどね。これでそろそろ庭にポロンの墓も立てないと。いつまでも3階に骨壷を置いとくのも良くないだろう。
では今日も熱烈に仕事。竹文庫は順調に5章に突入。