昨日の剣道はまだ暑かった。5、6人も相手にすると面を脱いで急いで水飲み場へ。例のごとく、もう道場へ戻りたくないよおと呟きながら、また面を着ける。
でもむさ苦しい道場に、少しでも女性が入ってくるとすぐフェロモンで分かるね。
夜も熱烈に仕事し、何とか目安をつける。
さあ、9月も今日で終わりですなあ。
予定通り、あと6時間ほどで徳間文庫完成。そして楽しみな週刊大衆の新連載1回目にかかる。夜は竹文庫のゲラチェックして、それで来月を迎えよう。
今夜もし台風で停電になっても、ゲラなら懐中電灯でできよう。
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というのが浮かんだが、ネットで見たら山ほどあった。何だ、つまらん。
とにかく早く目が覚めて困る。眠いのに、二度と眠れない。結局、昼食後のお昼寝になってしまう。
徳間文庫も今日中に終章に突入。早く仕上げて週刊大衆の新連載にかかりたい。
さて、9月も明後日までだね。パソコンの買い替えを検討中。重いのが無くなればストレスも減るだろうね。では今日も熱烈に。
2ちゃんの睦月スレで、懐かしいタイトルが出ていた。
それは「蜃気楼伝説」。枚数が中途半場で、どの本にも収録されず、電子でしか読めないと思う。最初は、群雄社のSMミラージュで連載したが、すぐ雑誌が無くなり、司書房のコットンプレスかナイスマガジンで短期連載したか。
蜃気楼の街が舞台で、海上に異国(異星)の風景が蜃気楼で浮かぶ。
そもそも蜃気楼は、巨大なハマグリの吐く息が見せる幻と言われているので、それをヒントに、海底に沈んでいるUFOの残留エネルギーが蜃気楼を見せているという話。
そのパワーで、少年が力を持つが、田舎なので旧家や座敷牢の美少女なんか出て来て、最後どうなったかなあ。カマキリの習性を持つ異星人だったかなあ。
いま発売中の小説nonに、ホラー官能「鏡の部屋」が載ってます(そこで今日のタイトルに。分かるかなあ)。
昨日は2時間も昼寝してしまった。横須賀の実家と藤沢の家と、二つの剣道場が同じ場所にあるという、懐かしくも便利な夢を見ていた。では今日も熱烈に!
昨日は、市民病院の呼吸器科の帰り、近所の医院に先々週の健診の結果も訊きに行く。そして、心肺肝尿血、全て異常ないことを告げられる。ああ、健康体に生んでくれた親に感謝。問題点は、毎回言われている体重を減らせということのみ。
徳間文庫は間もなく順調に5章に突入。間もなくセクシー税理士ベラ先生来訪。
さて、今夜は久々の浅草だあ。お目にかかれる方々よろしくね。
先日、「ターミネーター4」を見ていたら、いきなり若い頃のシュワちゃんが出てきて驚いた。まったくCGはルール違反だよなあ。
わしらの頃は松竹の「八つ墓村」で、縁側に置かれた夏八木勲のナマ首はどうやって撮ったんだろうとみんなで話し合ったのに。
昨日は、貞子を二回見たなあ。1回目はアンガールズで、2回目は、がきつかのヘイポーのとき。
Youtubeで、コタツの周りを腹這いのまま蛇のようにぐるぐる回ってる女の子の映像があるけど、コワ可愛くていいね。
さて、これから月一回の市民病院で美人女医に合う。あとはひたすら仕事のみ、夜の飲み会のために!
今朝の夢。
地方のホテルに一人で泊まったら、やけに広い。トイレを見ると、公衆トイレのように男子用が三つも並び、しかも床の上に、大皿に盛られた肉と野菜のバーベキューセットが置かれていた。見るとトイレの中に炭と網もあった。
こんなサービスは要らんのになあと思いながら寝室に行くと、多くのベッドに何人もの知らない男たちが寝ていた。
ああ、格安セットにしたからかと思い、自分のイビキで気を使いそうだと暗い気持ちになった。
さて、昨日は剣道を目いっぱい1時間半。もう休憩も少しで済み、そんなに暑くもなかった。
今は湯上り。風呂の温度も、ずっと37度だったのが今朝から40度にした。
徳間文庫も順調に間もなく4章突入。では今日も熱烈に!
やっと涼しくなったねえ。どれほど秋を待っていたことか。
昨日洗濯しようと思ったら、アマタツが雨のようなこと言ってたから止したのに結構晴れた。で、いま洗濯中。でも曇ってるなあ。
いま発売中の特選小説、むーさんシリーズの第4弾1回目が巻頭に載ってます。もちろん挿絵はみーやで、今回から明治編に入った。トシさんの洋装を身にまとった美女も登場。わしは人力車でふんぞり返ってます。
草凪氏や橘氏の鼎談も載ってます。橘真児氏の写真、雰囲気ありすぎ。
徳間文庫も順調に進行中。まだ今月は一週間以上あるので楽勝。
今日は清盛の再放送見てから剣道に行こう。涼しくなったので楽だろう。では今日も熱烈に!

新刊、本年22冊目。
「蜜盗人」(ベスト時代文庫)
仇討ちを命じられた臆病侍。でも同行するのは美しい女武芸者だ。もう仇討ちなんかドーデモいい。ひたすら色ごとの修行に邁進しちゃう。
ここでは永田先生が書評してくれてます。
http://www.rekishijin.jp/shinkan201209-2/
さて、徳間文庫も順調に3章に突入。今日は居合。少しずつ秋のへ灰田ね。では出かける時間まで熱烈に!

新刊、本年22冊目。
「いけない関係」(コスミック文庫)
11年前の、グリーンドア文庫後期の復刊です。今とはなんとなく違う睦月作品。
雨ですなあ。昨夜はすごい雷雨だったね。これでだんだん涼しくなるといい。
徳間文庫は楽しく2章に突入。花魁もいいなあ。まあタイムスリップで現代に来ちゃったけどね。結った髪を解いて、何回シャンプーすればストレートになるだろうか。。。

睦月堂でのキャンディ展終了。
いやあ、濃い3日間でした。二階で仕事しては、知り合いが来て店に降りるという、人から見たら面倒そうだが、わしにとっては楽しい仕事と良い仲間の両方が得られて、幸福な3日間でした。
お目に書かれた方々、お疲れ様でした。
いま店でキャンディさんが片づけ中。わしはひたすら徳間文庫。夜の上京のために!



昨夜キャンディさんは終電近くまで設置に従事して帰り、今朝は6時に来て、今も店で準備中。
とにかく、本日より3日間、キャンディキャンディ展の開催です。皆さま遊びに来て下さい。明後日の月曜は打ち上げがあるので、会費3千円ですが、貸し切りなのでなるべく来てね。
仕事は、特選小説を昨日完成させ、祥伝社のゲラも終えた。今日は週刊大衆の、新連載プロット。そして今月は、あと徳間文庫1冊書くだけ。
では今日も熱烈に!

3歳、自宅の庭。
昨夜は新宿で、週刊大衆の打ち合わせ。気持ち良く飲んでお喋り。
今夕は、明日からのキャンディ展の設営でキャンディさんが来る。
では明日から3日間、土日月と、うちの睦月堂でキャンディキャンディ展を開催します。11時から19時までです。
でも、もしいつでも来られる方は、17日の月曜がお勧めです。そのあと近所の店を貸切で打ち上げがあります。会費は3千円。遊びに来てね。
昨日は予定通りコスミック文庫アンソロを仕上げ、午後から映画オフ。「戦争と人間・第三部」を観る。いやあ、長かったね。3部通して観たのは平成になって初めてだった。細部を思い出すし新発見もあるね。
辻政信の山本麟一は活舌悪いね。とにかく、これでもかと日本軍を悪く描いとるなあ。こういうのに騙されて、みんな日本軍が嫌いになるんだなあ。
オフで集まった、みーや、めめ、デンカと夕食。
映画のあとの楽しさは、一杯やりながら感想を言い合うとき。幻の4部の話や、小説に書かれていた後日談など話して飲み食い。
さて、今夕は週刊大衆の新連載打ち合わせで新宿。まだ暑いね。今日から特選小説の連載にかかろう。では今日も熱烈に。
なぜこのタイトルかは最後に分かります。
今日は朝食を抜いて、朝から健康診断。検尿採血心電図レントゲンを終えて帰宅。尿と血圧は正常。結果は二週間後。
昨日からコスミック文庫アンソロ開始。わしが監修だから前書きも書く。明日には仕上がろう。
今日はキャンディさんが、週末からの展覧会のための搬入に来る。
さて、美人に見える条件に、夜目遠目傘の内、なんてことを言うが、もう一つ、一寸見、というのがあると思う。ちょっと見て、美人だなと思い、もう一度よく見直すとそうでもない、というのがよくあるよね。見直した方が良いのか良くないのか。。。

今日の日記タイトルは詩吟、道真の九月十日ですね。太宰に流された道真が、帝の衣の匂いを嗅いで都を忍ぶ詩。
わしが詩吟と書道に通っていたのは中3。そこは近所の老人会でした。何しろ昭和生まれがわしだけだったから。でも軍歌や唱歌を知っていたからジジイたちには大層可愛がられました。手作りの漬物を食わされたりね。
大店の呉服屋の老人の、妾宅が教室でした。
「四条畷の歌を知っていますか」
と一人の老人が言うと、もう一人が「花は吉野に嵐吹く~、ですか」と言うので、わしが、「それは歩兵の本領で、四条畷は、吉野を出でて打ち向こう、です」なんてことを言っていた。
写真は、昨夕の富士。もうすぐ頂上への落日。撮れるかなあ。
さて、土日とノンビリしまくったので、今日から熱烈に。まずはコスミックアンソロ50枚から! 夜の飲み会のために!

写真は、陽射しの暑い道場の庭。
さて、徳間新作の構想をまとめないと。花魁ものだぞ。
今日は一歩も外出せず、ひたすら構想をまとめるのみ。
9月9日は、最初の恋人と別れた日。32年前の四谷ルノアール。
交際中、彼女はわしの作家デビューを祈願し、好きな紅茶を断っていた。最後の日なので紅茶二つ頼んだが、彼女は飲まなかったなあ。
なんてことを思い出す残暑の朝。



では、実家から出てきたアルバムです。
1枚目は、二軒長屋の隣の大叔父と。大叔父は小田原に引っ越し、今97歳。犬はメリー。2枚目はどこかの京急営業所。3枚目は、幸福な一家四人。
どの写真を見ても愛情に溢れているなあ。貧しいが、こんな良い家庭に生まれ育って、家庭を持ちたくないというのも我儘なことである。
さて、昨日はノンビリ。双葉文庫を送信して学研のゲラやっただけ。あとはアルバム整理と歯医者と買い物。夜は来週の映画オフのため、「戦争と人間、第二部・愛と哀しみの山河」を3時間ばかり観る。観るのは何十年ぶりか。最初は高校一年。4組の男女の愛と別れの話。
ナイフ投げの大塩雷太(辻萬長)が良い。角川映画にはずいぶん出たが、あまり見なくなったなあ。佐久間良子も栗原小巻も良いが、徐在林(地井武男)の彼女、全明福も素朴で良い。女優の名が分からん。
ちなみに「第一部・運命の序曲」には、当時高校生だったキャンディさんが支那服でエキストラに出ていたのだ。
さて、では今日もノンビリ新作構想。午後から剣道に行こう。暑そうだけど。

新刊、本年20冊目。
「ふたりよがり」(徳間文庫)
母娘下宿シリーズの4。今回は、震災前の浅草十二階がテーマ。団子坂に古本屋を開いた乱歩、谷崎や甘粕、円谷も登場。
昨日は居合、目いっぱい。内藤みかちゃんが見学に来る。二次会大勢。カラオケーのテーマは、台詞のある歌。わしはウルトラマンエース。今だ! 変態!
さて、双葉文庫も終わり。今日はアルバム整理をしよう。
女子と小人は養い難しという問題も起きたが、もういいや。話にならん。わしの気持を分かってくれる人がわしの他に2人いればいい。それで数はこっちの勝ち。
昨夜は徳間Y女史と飲む。
思えば、小説nonで没になった明治官能短編50枚を、問題小説に持ち込んだのが、全ての始まりだった。その50枚が、続編続編と続き、徳間文庫28冊にまで伸びたのである。
昨今の売れない文庫事情の話で飲みすぎ。
さて、今日も双葉文庫終章にかかる。3時から居合。まだ暑いかな。
双葉が済んだら少し休んで、実家から持ってきたアルバムを整理しよう。またしばらく、長屋の若殿だったわしの子供時代の写真をアップするかも。

スナイパーのTシャツが届いたあ。小さな幸せ。
今日は朝から美人母娘がお掃除に来てくれ、なかなかパソに向かえなかった。さっき帰った。
双葉文庫の終章も順調に進行中。他に話題ナシ。
今夜は徳間と打ち合わせ飲み会。ではそれまでまた仕事再開!
かもめーるは全滅でした。まあ賀状ほど多くないから仕方がない。
さて、昨日は祥伝社文庫が予定通り完成。そうしたら睦月堂にキャンディさんが来た。15日から睦月堂でのキャンディ展のイメージを膨らませに来て、一緒に5時から外で一杯やる。キャンディキャンディの内容は分からないけれど、紫電改のタカの話で盛り上がる。
長編を終えたのでノンビリしたいが、そうもいかん。海へ行かなければ溺れなくて済むし、山へ登らなければ滑落しなくて済む。子を作らなければ反抗期にイラつくこともないし、仕事だけしていれば満足して死ねる。
そして酒と煙草と袋麺と、多くの友と一振りの刀と沢山の射精があれば良し。
今日から双葉文庫開始。でも少し楽。なぜなら春の東スポ連載分で三分の2以上できている。それを文庫用に改稿し、残り100枚加えるだけ。
では今日も熱烈に。夜の飲み会のために!
あ、SMスナイパーのTシャツを注文したので振り込みに行こう。
明け方、薄掛けを肩まで引き上げ、出ていた手足を縮めると秋を感じますなあ。
そう、今日はかもめーるの番号発表か。
わしは賀状と暑中見舞いは全てリストにして、送った人のナンバーには○印をつけ、返信くれた人は、その○印に斜めの線を入れ、ハガキでなくメールや言葉で返事をくれた人には、逆向きの斜め線を入れる。
これを何年も続けているが、二回続けて返信や返事のない人には出さなくなる。
なんて書くと、また多くのメールが来る。遅いってば。
まあ、こうしたことに頓着しない生き方もありなので気にしません。
わしは必ず返信しますけどね。人として。
さて、あと3時間で祥伝社文庫が完成する。これで、今月は残り2冊書くだけ。そこで今日のタイトル。あとどれぐらい、こういう生活が続くのかのう。
昨日の昼間は、視界さえ霞む土砂降りの中、防具かついで道場へ。
着いたらカラッと晴れて暑くなった。とにかく剣道。まずは若いの5、6人を相手に稽古。そこでヘトヘトになり、面を脱いで水を飲みに。
うう、道場へ戻りたくないよお、などと呟きながら、そうもいかずまた湿った面をかぶる。もちろん道場に冷房なんか無いし、窓も小さい。
もう5人ばかり相手にしたら、もういけない。みんなわしが弱いの知ってるから並ぶ並ぶ。とにかく先生以外全員とやって、先生には勘弁してもらって帰る。
湿って重くなった防具袋を担いで帰ろうとしたら、キャップを忘れて戻り、手拭いを忘れて戻り、もちろん道中は剣道修行者としてシャキッと歩き、帰宅してもまだシャワーは浴びられない。防具を出して、稽古着を干してから、ようやくシャワーを浴びる。
9月だが、当分はこんな暑さだろうなあ。
さて、祥伝社文庫は順調に6章に突入。明日には完成するから、約束よりは2日ばかり早く出来るだろう。では今日も熱烈に。
昨夜、質問を受けた。昔のドラマで、若山富三郎とキキ希林が親子というので、ああ、さくらの詩か、と思った。実際は「さくらの唄」。
キキ希林の亭主が美輪明宏、希林の妹が桃井かおり、その片思いの相手が田村正和だったなあ。わしが二十歳ぐらいか。覚えてる人いるかなあ。
あと、ラムちゃんの声の平野文ね。名探偵カッチンの頃は、美少女じゃないなあなんて思った。あとNHKドラマで、高校生男女が駆け落ちする話に出てなかったかなあ。深夜に店でラーメン食べて、ニンニク臭がするかどうか互いに息を嗅ぎ合うなんてシーンがあったが、フェチの分かってないバカな脚本だよねえ。タイトルが思い出せん。
さて9月ですね。あちこちで防災訓練。まだ暑いけど、午後になって、もし元気があれば剣道に行こう。あとはひたすら祥伝社文庫!