鴨の千鳥よ情けがあらば新選組の意気に啼け


どうしてこのワープロは撰の字しか出んのだ。必ず新撰組と出るので打ち直さんとならん。
夕食時、両親とケーブルテレビの「新選組血風録23話、江戸の月」を見る。
原田と永倉が去り、近藤さんとトシさんが二人きりになって月夜を歩くというラストシーン、実に良いなあ。
それで23歳の日野時代。日野から高幡不動の剣道場まで歩いた時のことを思い出した。そのときのスケッチ(左)も、今回の自伝マンガに取り入れよう。美化しすぎはご勘弁。
マンガは、わしはワク線と文字から書きはじめる(右)。絵は最後。これから楽しいペン入れ。左下のコマの絵は、当時描いたスケッチを縮小コピーして貼っただけ。
製図用インクにGペンをやめ、今回からミリペン。インク壺に漬けなくていいから楽だなあ。乾きも早いからすぐゴムがかけられる。
でもマンガも今夜まで。明日から4日間は4本の連載にかかる。マンガ再開は水曜から。
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