400冊パーティ



写真、左はテレンスリー氏と。中は帰ってきたウルトラマンの中に入っていた、きくち英一氏、右は、雄叫会のデンカ氏とキャンディさん。
昨日は、何しろ激しい風雨で心配。とにかくぎりぎりまで仕事し、急いで背広に着替えて外出。しかし江ノ電車内で、ベルトをしてこなかったことに気づく。小田急デパートで急いで買って締め、品川へ。
ホテルにチェックインし、元KFCの女子たちと喫茶。そして4時に会場へ。多くのお花や祝電、会場などをチェック。間もなく、アトラクションのマジシャンや、司会の立川談之助師匠が来て打ち合わせ。おねえちゃまや、受付の忍や、睦月堂の女性スタッフも到着。
そして5時半頃から続々と来客。わしの「作家生活33年、著書400冊パーティ」の開始。祝辞は、館淳一氏、乾杯の音頭はレオ澤鬼画伯。乾杯で、わしのグラスが空なので、マジシャンが新聞紙からシャンパンを取り出して注いでくれる。
中ほどの祝辞は、志茂田景樹先生、忍者の初見良昭先生、一水会の鈴木邦男氏、俳優きくち英一氏、テレンスリー氏、そしてマジックショー。可愛い姪っ子が舞台でマジシャンに言われ、一万円を破く。一生に一度のことだろうなあ。
何しろ160人以上なので、全員と話せたかどうか心配。失礼があったのではないかと気が気でなく、ビールばかり飲み、例によって料理は一口も食えず。
あっという間に2時間が過ぎ、開田裕治氏と編集さんたちからプレゼントを貰って終了。肉筆画のケムール人と、全ての出版社の名の入ったTシャツ。嬉しい嬉しい。
そして雨の中、二次会の店へ移動。今回はホテルの中のラウンジが取れず失礼しました。移動してたら声をかけられたので、キャッチと思って無視したら、案内の竹書房秋山氏だった。みんな普段と衣装が違うから分からないよ。
二次会も満杯で、すんなり全員座れず大変失礼しました。なるべく多くの人と話すようにして、食事はほんの少しでワインしこたま。そして解散し、ホテルの部屋に戻り、雄叫会と元KFC女子でお喋り。就寝は12時。(続く)
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