ユメウツツ


新刊、本年13冊目。
「ときめきの淫獄」(双葉文庫)
浪人中のニート青年、ゲームばっかりやって部屋を散らかすダメ男。ある日突然、両親に依頼されたスパルタ塾からの迎えが来て、強引に拉致。場所は三浦半島、その名も三浦誠衛塾。しかし、そこは美女ばかりの塾だった。
元米兵のリサは、同じく双葉文庫「迷彩フェロモン」のヒロインが再登場。
もう1冊、これは双葉文庫アンソロの「夢現」。おなじみ5人の競作。
わしの作品は「折り返し電車」。またもや旧式の江ノ電でタイムスリップ。しかも、つい最近の平成元年へ。損はしない1冊です。
さて、今夜は講談社T氏と飲んで下半期の打ち合わせ。それまではひたすら楽しいお絵描き。好きな音楽を聴きながら、ったって戦時歌謡だけど。
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