忍び泣きして体も痩せて

新刊、本年11冊目。
「ご近所妻」(二見文庫)
一人暮らしの浪人フリーター、向かいの美人妻に人形制作モデルを頼まれ、そこからあれやこれや。同級生の女子大生と、その先輩の男装の麗人も登場して人性勉強の数々。
さて、今日から廣済堂文庫開始、玉泉堂シリーズの5。とにかく楽しく10日ほどで仕上げよう。
昨日の日記の続きだけど、こんなに忙しいのに金がないのは異常なので、やはりベストセラーを書かなきゃダメということになった。じゃ何が売れるかというと、もうアレしかない。
だが、アレの本は、著者の痩せた写真がないと説得力が出ない。じゃどうするか。
タイトルを、「私はこうしてリバウンドした」というのはどうだろう。共感を呼んで、、、売れねえだろうなあ。
「一緒にダイエット」というのはどうだろうか。いろんなダイエットを紹介して、続編で著者と読者の結果発表、、、売れねえだろうなあ。
やはり、まっとうに官能書くしかないのである。
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