読書と執筆三昧
昨夜は仕事の後、天野先生の本を2冊一気読みしてしまった。「わが汚辱の世界」は、そうか、こんな方法があったか、と目からウロコ。「犬になった老人の死」は、これもこんな小説がありか、とヤル気が起きる。
今日は三島由紀夫の誕生日かあ。生きていれば84歳。うーん、想像がつかない。
今書いてる竹文庫。一劫は何年かという問題が出てきた。
劫(こう)とは、仏教で言う時間の単位で、諸説あるが、一辺が一由旬(ゆじゅん、約七キロメートル)の直方体の大岩に、百年に一度天人が降りてきて、その衣の裾でサラリと撫でて帰っていく。その大岩が、その摩擦で消滅するまでの時間が一劫。
私は、一世紀の無量大数乗、としたが、それ以上の単位が無いんだから仕方ないもんね。
さて、では今日も夜の飲み会を楽しみに、ひたすら熱烈に仕事。
今日は三島由紀夫の誕生日かあ。生きていれば84歳。うーん、想像がつかない。
今書いてる竹文庫。一劫は何年かという問題が出てきた。
劫(こう)とは、仏教で言う時間の単位で、諸説あるが、一辺が一由旬(ゆじゅん、約七キロメートル)の直方体の大岩に、百年に一度天人が降りてきて、その衣の裾でサラリと撫でて帰っていく。その大岩が、その摩擦で消滅するまでの時間が一劫。
私は、一世紀の無量大数乗、としたが、それ以上の単位が無いんだから仕方ないもんね。
さて、では今日も夜の飲み会を楽しみに、ひたすら熱烈に仕事。
スポンサーサイト