マンガが描きたい


石森章太郎の龍神沼を読んだら、マンガが描きたくなったなあ。もっとも、これを読むと小学生の頃から同じ気持ちになった。
写真左は、当時のマンガ少年の宝物。右は、小学生のころから使っている羽ぼうき。なぜ二つあるかと言うと、一つは親父が会社で製図していたときのものを貰った。
昭和42年ころ、横須賀市富士見町の、婆さんがやってる小さな文具屋ではスクリーントーンなんて売ってないし、中央の大きな文具屋に行っても店員がそれを知らなかったなあ。「スクリントンて何ですか」と言われたっけなあ。
来年、時間が取れたらまたマンガ描こう。ケンペじゃなく、あのころ描きたかった青春ほろ酔いほのぼの失恋アクションSFホラーを、スクリントンを使わずに。
出来れば模造紙をカミソリで切って、針で穴を開けて原稿用紙を作りたいが。
さて、今日も熱烈に仕事。夜は親父と叔父(母の上の妹の旦那、元校長)と飲み会。それまでに祥伝社文庫2章に突入しよう。
今日も涼しくて良い。このまま夏が終わるといいねえ。
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