きおくそうちでまたみてみよう


タイトルは、昔マイミク山猫の家で見た「8マンかるた」の「き」のカードのセリフ。
写真は、今日買った本。隠密剣士のこのシーンで、みんな水蜘蛛の術でお堀が渡れると思っちゃったんだよなあ。でもカッコイイね。あ、こういう本の中の写真、勝手にここに載せちゃいけなかったんだっけ。
さて本題。
買い物の帰り、向こうから来るメガネ美少女の女子高生とすれ違う時、突風で彼女の濃紺のスカートが思い切りめくれた。
「うお!」
私は心の中で声を上げ、シッカリ見たが、グラサンをしていたから表情は分からなかったろう。
彼女も素早く裾を押さえたが、私の眼球はそれ以上に素早い。エイトマンのカメラのような目と記憶装置を持っているのだ。その光景は死んでも忘れず瞼に焼き付いた。
健康的なムッチリ太腿に水色のパンツ!
恥ずかしがり屋で引っ込み思案なのに、ムチムチと肉体ばかり成長してしまい、鏡を見るたび痩せようなんて思っている生娘の思春期フェロモンが、その制服の内側に籠もっているようだった。眼福眼福!
昨今は女子高生が小説で書けないからなあ、心の中だけでも好きにしないと。
さて、仕事続行。
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