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こんな話



先日、銀座のホステスさんに聞いた話。
実家で、父親が隠していた宝物を母が見つけてしまったという。宝物は、彼が愛人とハメ撮りした多くのビデオと、やり取りしたラブレターの束だったと。
母親は怒り、娘である彼女に「ちょっと見てよ、このビデオ!」と見せられたが、あまりの変態行為に見ていられなかったと(そりゃそうだ。実の父と、自分ぐらいの年齢の若い愛人なのだから)。

で、父親から娘に相談されたと。ママになんて言って謝ろうかって。
ママはスヌーピーが好きだと彼女が言うと、父親はスヌーピーの指人形を買い、その人形を妻の前で動かし、裏声で「ごめんね」と言ったら、母親も笑い出して仲直りしたという。

人形に謝らせるというのは、マペット何とかみたいで可愛いかも。時代官能でも、文楽人形で使えるかも、などと思った。

いや、話はこれからである。ハメ撮りはともかく、そのラブレターの束。彼は、愛人からの手紙を全て取ってあったばかりでなく、自分が彼女に送った手紙のコピーも全て取ってあったのだ。

実は、これは私もやっている。
今でこそメール時代だから、自分が書いた分も保存しておけば良いのだが、当時はコピー、さらに前はカーボン紙、さらに前は、自分で書いた文面をノートに書き写していた。

つまり、自分の書いた手紙を読んだからこそ、彼女のこの手紙があるのだから、両方持っていたいのである。
まず、女性はよほどの記録魔でないとしないだろうから、これは男に多いタイプなのだろう。私は、自分が男の友人へ送った手紙でさえ書き写している。

写真は、それらの手紙ノート。まるで空間恐怖症のように書き写しているなあ。(それにしてもノートのタイトル、「赤頭巾ちゃん屁をこいて」とは一体何なのだ)
こんなふうに、自分が書いた手紙すら、コピーして持っているという人いますか? 
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Author:かげろう102
官能作家、睦月影郎のブログ2です。

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