ホラーな一夜

また、年中妖怪と会ってると言う女性と知り合ってしまった。
数年前に、わしのストーカーになった霊感美女と似た雰囲気だなあ。そっと窓の外を見ると、いるような気がする。
わしが呼んでしまうのかなあ。

今の寝室は、実家の二階と、前に住んでいたマンションと偶然にも同じ間取りである。だから寝ぼけていると、実家に居るのか、以前のマンションに居るのか、それとも今の家にいるのか混乱することがある。だから夢では幼い頃の弟やポロンが良く出てくるのだ。

今朝の夢。
起き出そうとすると、机の下から貞子が出てきた。また、うちの従業員のイタズラだろうと思って顔を見ると、９９の岡村がヅラかぶっていただけだった。辛うじて、ホラーにはならなかった。

女性の日記を読んでいた。だんだん狂っていく様子が怖くて、ラストの１ページに大変な結末があった。
起きてから、これはすごいホラー小説になるなと今でも思っている。少し暖めよう。
本当はここで、どうだろう、とネタ晴らしをして意見を聞きたいが、真似されると困る。

さて、今日は飲み会も無いので、就寝時まで熱烈に仕事。