ダレてます
・スイカでグリーン車に乗ると、女性検札と目を見合わせてお話が出来ない。
・月曜から木曜まで、昼に12チャンでやってる「江戸の牙」を見てしまう。つまらないのに、山場に出てくるバックの手拍子が聞きたい。この手拍子が出るのは、12時15分か20分頃。延々と聞いていたい手拍子だなあ。
・中学時代、横浜にある青少年会館に行って相談室に入った。当時、わしは色盲で自衛隊に入れないことを悩んでいたからだ。
以来、青少年相談室友の会というところからイベントの誘いが来て、中3のときに参加してみた。討論のテーマが「友情」で、その前に映画を見た。
それが、フランキー堺が菊池寛を演じる「末は博士か大臣か」だった。その親友が船越英二で、実に面白い映画だった。貧しい中で作家を目指すが、明るく楽しそうな下宿生活が憧れになった。
漱石の葬式に菊池が行くが、他の作家たちに、同人誌程度で作家ヅラするなと罵倒されるシーンがあったなあ。それを芥川が庇うのだが、「私は作家の何々です」と自己紹介できるようになるまでは大変なんだなあと思ったものだった。
わしは未だに「作家の睦月です」と言ったことはない。もちろん作家じゃなく、「ポルノ作家」か「官能作家」と言わなきゃいけません。
たまに「ケンペーの睦月です」と言うことはあるけれど。
さあ、とにかく、かがりを仕上げねば。
・月曜から木曜まで、昼に12チャンでやってる「江戸の牙」を見てしまう。つまらないのに、山場に出てくるバックの手拍子が聞きたい。この手拍子が出るのは、12時15分か20分頃。延々と聞いていたい手拍子だなあ。
・中学時代、横浜にある青少年会館に行って相談室に入った。当時、わしは色盲で自衛隊に入れないことを悩んでいたからだ。
以来、青少年相談室友の会というところからイベントの誘いが来て、中3のときに参加してみた。討論のテーマが「友情」で、その前に映画を見た。
それが、フランキー堺が菊池寛を演じる「末は博士か大臣か」だった。その親友が船越英二で、実に面白い映画だった。貧しい中で作家を目指すが、明るく楽しそうな下宿生活が憧れになった。
漱石の葬式に菊池が行くが、他の作家たちに、同人誌程度で作家ヅラするなと罵倒されるシーンがあったなあ。それを芥川が庇うのだが、「私は作家の何々です」と自己紹介できるようになるまでは大変なんだなあと思ったものだった。
わしは未だに「作家の睦月です」と言ったことはない。もちろん作家じゃなく、「ポルノ作家」か「官能作家」と言わなきゃいけません。
たまに「ケンペーの睦月です」と言うことはあるけれど。
さあ、とにかく、かがりを仕上げねば。
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