日曜の夜は寂しい
両親と叔父叔母との飲み会が5時から。いやあ、わしの選んだ料亭で、あの堅物の叔父がわしのタバコを一本吸ってくれた。それが何より嬉しかった。何十年も吸わなくたって、吸うときもあるさ。それでいいんだ。
さて、7時前には解散だ。両親は叔父叔母に送られて帰り、わし一人。日曜の夜で開いてるクラブやスナックを放浪。だがどこも開いてない。たまに開いてる知らない店があっても、中から若者の大声が聞こえる。たぶんわしが入っても楽しめないだろう。
そこで昔馴染みの店が開いてたので今世紀初めて入る。そこでビールとジントニックだけ飲み、もう一軒回ってみる。
しかし、そこはわしが26歳のときから初めて通った店で、日曜で開いてなかった。
仕方なく杖を頼りに帰途へつく。
ああ、あんな家が建ったんだ。あのドームは天文台かい。何て思いながら帰る。
帰り道の分かれ道。右へ行けば、かつてわしとポロンが住んだマンション。左へ行けば今の家。
さて、どっちへ行こうと迷いながら思い、やはり過去に囚われてはいかんと思って帰宅。
さあ、サッポロ1番を食おう。
さて、7時前には解散だ。両親は叔父叔母に送られて帰り、わし一人。日曜の夜で開いてるクラブやスナックを放浪。だがどこも開いてない。たまに開いてる知らない店があっても、中から若者の大声が聞こえる。たぶんわしが入っても楽しめないだろう。
そこで昔馴染みの店が開いてたので今世紀初めて入る。そこでビールとジントニックだけ飲み、もう一軒回ってみる。
しかし、そこはわしが26歳のときから初めて通った店で、日曜で開いてなかった。
仕方なく杖を頼りに帰途へつく。
ああ、あんな家が建ったんだ。あのドームは天文台かい。何て思いながら帰る。
帰り道の分かれ道。右へ行けば、かつてわしとポロンが住んだマンション。左へ行けば今の家。
さて、どっちへ行こうと迷いながら思い、やはり過去に囚われてはいかんと思って帰宅。
さあ、サッポロ1番を食おう。
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