誰がために
先日の、さる業界美女から電話。夕食の約束なのだが、
「例の、官能作家になりたいという、睦月先生のファンの男の子を一緒に連れて行っても良いでしょうか」
と言うので、固くお断りした。
「申し訳ありません。私は女性だけに奢るために働いているものですから、知らない男はご勘弁を。女性の相談ならいくらでも乗りますが、男はドーでもいいんです」
「まあ! 最初にお伺いしておいて良かったです。連れて行くところでした」
笑っていたから気分を害した風もなく良かった。
私と古いお付き合いの方は知っているが、私は「女性」「男」という言葉を使い、「女」「男性」という言葉は決して使わないのである。
短い一生、より多くの女性と知り合いたいものである。
「例の、官能作家になりたいという、睦月先生のファンの男の子を一緒に連れて行っても良いでしょうか」
と言うので、固くお断りした。
「申し訳ありません。私は女性だけに奢るために働いているものですから、知らない男はご勘弁を。女性の相談ならいくらでも乗りますが、男はドーでもいいんです」
「まあ! 最初にお伺いしておいて良かったです。連れて行くところでした」
笑っていたから気分を害した風もなく良かった。
私と古いお付き合いの方は知っているが、私は「女性」「男」という言葉を使い、「女」「男性」という言葉は決して使わないのである。
短い一生、より多くの女性と知り合いたいものである。
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