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仰げば巍巍たる市ヶ谷の~

 九重深き雲の色~ムード

 少々ネタバレです。
さて、市ヶ谷と言えば陸士じゃなく睦月作品の藤乃屋。
徳間文庫の明治官能シリーズ、最初は50枚の短編を小説nonに出して没になったのを問題小説に持っていったのだ。それが、続編続編と書き続け文庫20冊以上、書店の藤乃屋はさらに幕末に飛び火し、さらに祥伝社文庫でも20冊以上のシリーズになり、さらには竹や廣済堂、講談社文庫や学研、大洋文庫や辰巳の特選にもつながるようになってしまった。

 この文化元年に創業した春本屋の藤乃屋、店主も四代変わり、それが108年経った大正元年、つまり今書いてる徳間文庫にて店が無くなる。
わしの作品には、常に市ヶ谷八幡の石段脇にあった店だったから寂しい。

 今回、今までの登場人物が一堂に会した。各文庫の主人公が十数人、まあ名前や職業が違うだけで性格は一緒ですが。それに藤乃屋に出入りしていた有名人、鴎外、漱石、鏡花、荷風、谷崎(お、一人だけ姓だ)、藤田五郎(斉藤一)、嘉納治五郎も。
 懐かしいが、実に混乱。藤乃屋の跡は公園にします。いま実際に市谷八幡へ行くと、石段横が公園になっているから、そこが藤乃屋。

 さて、今夕はダリ夫ちゃんと特選K氏と睦月読本の打ち合わせ。それまで熱烈に徳間文庫、大正官能。
 マイミクシイの一覧が出ないぞお。これ見ると、あ、あの人は起きたか、とか寝たか、とか分かるので好きなのだ。
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Author:かげろう102
官能作家、睦月影郎のブログ2です。

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