乱れる~裾も~恥ずかし嬉し~~


昨日、送られてきた特選小説を見ていたら、来月号の予告にわしの時代官能とある。
「ん?」と思っていたらメール、昨日40枚締め切りだったようだ。
わあ、わしとしたことが。二見文庫を中断し、急いで40枚にかかる。40枚だから8枚の5節だ。夕方までに32枚書いて飲み会へ。すんませんでした。
ふと思い出したこと。
絵の上手い友人がプロを目指してアパートに住んでいた。あるとき遊びに行って、あ、こいつは実力はあるけどプロになれないな、と感じた。彼は食事をする茶の間のこたつのテーブルで仕事していたからだ。
どんなに部屋が狭くても、食事と仕事の机は分けないとダメだよね。これは資質の問題。結局彼はプロになれなかった。
机つながりで思い出した。マンガ家の庄司としおさんの自伝マンガで、師匠の貝塚ひろし先生に貰った机に足を乗せていた。あ、こりゃいけないな、と思った(写真左)。
もう一つ、藤子さんも手塚先生に貰った机に足を乗せていた、と記憶して確認したら、載せていませんでした(写真右)。まあ、するわけないよね。記憶違い、すんませんでした。
さて、これから特選の残り8枚、開店前に仕上げて送信しよう。
そして二見文庫を少しでも進めてから、今日は飯田橋で麻雀大会。
日記タイトル、飯田橋つながりで神楽坂はん子。
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