コタンの掟破り熱き吐息を~

写真は、書店用のサイン色紙(すずらん堂)。
ぐらんぴさんの日記で分子の話が出たので、それにつられて。
高校時代だったか浪人中だったか、「クレオパトラの息」という理論を読んで、ひそかに興奮した思い出があった。
クレオパトラの死に際の溜息の分子が、今もわしらの吸う空気に混じっているというもの。
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そのとき東大生が、百恵ちゃんの吐いた息が自分の吸気に混じっている確率を計算した。そのメモが、書庫のどこかのスクラップに入っているはずだが探す気力がない。
さて、そろそろ晴れそうですね。今日もひたすら徳間文庫3章。今回は明治44年、慶大生の杉山直樹(夢野久作)、伊藤晴雨や夢二も出して楽しみたいです。夜の飲み会のために!
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