雲と流れて西東

写真は、かなまら祭のお土産。セロハンをはがすと、そこはかとなく女性器。
かなまら祭をご存じない方はこれ見てね。
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昨日は夕方上京。東中野のグループ展に寄ってから新宿で夕食。
帰りのタクシー、どうやってもシートベルトがはまらない。というより、ベルトが伸びずに届かない。別にわしがデブだからじゃなく、本当に届かない。
「あーもう届かん!」
イラついて車を変えようかと思った。でも老人の、人の良さそうな運ちゃんが車を停めて見てくれた。すると彼は、もう一本のベルトを伸ばし、わしのベルトに結び付けたのだ。
「これでいいでしょう」
本当か、おい。
「気をつけて徐行で行きますから」
藤沢まで徐行で行かれて堪るかい。安全運転の間違いだろう。
何とか無事に着いたが、いよいよMKタクシー契約だなあ。
さて、今日明日は飲み会もないので寝るまで仕事のみ。
カッコいいセリフというのが裏亭さんの日記にあったなあ。
わしが思いつくのは、山中峯太郎の小説「亜細亜の曙」だったかの中で、女性に頬を叩かれた本郷義昭が、
「俺の顔を殴ったんじゃ手の方が痛かったろう」というのがあった。
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