やは肌のあつき血汐にふれも見で
昨日、問題小説の最終話を書いた。
わしはタイトル(各章の小見出し)は、必ず10文字にしている。
しかも明治官能だから、与謝野晶子の歌から引用。これが、10文字と言うのがなかなか難しい。
第一話、ここなる花の紅ぞ濃き
第二話、夜の闇の中くる甘き風
第三話、歌の香あまき君が御口
という風に、字数が合うと目次がすっきりするの。
で、今回の最終話。
第六話、花に色なき春となりぬ
隔月で6回連載だから、ちょうど春から始まり春で終わった。
これで明治官能は、あと書き下ろし2冊書いて終わり。6月から掲載の問小、新連載は、もう大正官能になるなあ。昭和も近いぞ。
さて、今日から3日間は無双舎80枚にかかる。夜の飲み会を楽しみに。
わしはタイトル(各章の小見出し)は、必ず10文字にしている。
しかも明治官能だから、与謝野晶子の歌から引用。これが、10文字と言うのがなかなか難しい。
第一話、ここなる花の紅ぞ濃き
第二話、夜の闇の中くる甘き風
第三話、歌の香あまき君が御口
という風に、字数が合うと目次がすっきりするの。
で、今回の最終話。
第六話、花に色なき春となりぬ
隔月で6回連載だから、ちょうど春から始まり春で終わった。
これで明治官能は、あと書き下ろし2冊書いて終わり。6月から掲載の問小、新連載は、もう大正官能になるなあ。昭和も近いぞ。
さて、今日から3日間は無双舎80枚にかかる。夜の飲み会を楽しみに。
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