田舎のバスはオンボロ車~


本当は告別式の帰りだったから、オンボ×と書こうと思ったが、さすがにねえ。
昨日の昼、秋谷の町会館で親戚の告別式。帰り、親父と京急のバスで逗子まで行く。タクシーは通らないので、久々のバス。高校時代、この路線は毎日乗っていたのだ。
最後部の席に美女が座っていたので、その前の席に座る。背後の女性、何かとハナをすすっていたので吐息フェロモンが感じられるかと期待したが、前の席のおっさんのポマード臭ばかり。
せめてブレーキがかかる時は背後の匂いが来るかと思ったが、やはりポマード。でも背後の女性が2回くしゃみをしたので幸せな気分になり、ああ、このバスに乗って良かったと思った。
でも最後までおっさんのポマード臭。
秋谷の隣は立石という場所で、海岸に岩が立っている。
当然ながらファリシズム(男根崇拝)です。隣は子生み石という地名、丸い石が産出されるの。立石不動尊には、蛇に巻かれた弁天像がある(写真)。蛇も、まさに男根ですねえ。
さて、今日は二見文庫を中断し、日曜のスケジュールである連載3本、双葉WEB、週現、東スポで、合わせて27枚にかかる。多くは望まず、今日はこの27枚できればよしとしよう。
明日は文芸家クラブの熱海旅行。
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